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ただの日記

再び「高齢者マーク」

2024年03月14日 | 日々の暮らし
 3月4日(月)

 6時ちょうどに散歩に出掛け、6時半に帰ってきた。
 明日は歯科、明後日は内科と通院しなければならないので、敢えて今日は休息日に、と思っていた。
 「気が向けば出てもいいな」と思っていたが、昨晩寝たのは1時。例によって朝食後、寝てしまうかもしれない。
 まあ、出ることはないだろうと思いながら朝食。

 ゆっくり朝食を摂って10時前にラジオを聞き始めたら、その後の記憶が全くない。
 勿論、満足して炬燵で横になったのは覚えている。NHK-FMの向谷実の番組から、氏の声が二言三言聞こえてきたと思うのだが、気がついたら12時半だった。

 あらためて二階に行こうとする。その際には留守電ランプの点滅を見るのがルーティン。点滅している。
 聞くとダイハツからの電話。

 早速手配してくれたらしいが、もう紅葉マークは作ってないらしい。何と自分勝手な!選択の自由はないのか!
 若葉マークは一年経ったらつけなくていい。一年間は修行の期間だ。そう思えば辛抱もできる。(現実は初心者マークは「初心者を守る」よりも初心者を見下す風潮が初めからあった。今も、ある。それでも「刑期1年」で出所、じゃなかった、初心者マークは外せる)
 紅葉マークは修行か?期間はないぞ?無期限だぞ?(爺さんを見下す風潮があるんだから、これじゃ無期懲役ってことだ。実際に国を挙げて免許の返納を勧めて来る。なんてこった)

 ただ、アマゾンで一種類だけ扱っているらしい。じゃ、それを手に入れられないか聞いたら、会社としてはそれはできないのだそうだ。
 じゃ、アマゾン、見てみますか、と言って電話を切った。

 成程。一社だけ扱っている。あとは全て四つ葉マーク。
 何でも紅葉マークの評判が悪くて、新しいマークを作ろうということになったのだそうだ。
 それで公募したら、当然ながらプロのデザイナーの作品が採用されることになった。当たり障りのない、初心者マークと高齢者マークを合体させたようなものだった。

 評判が悪かったのはおそらく最初に書いたような理由からだろう。
 高齢者の大方は運転歴が長い。少なくとも高齢者の中で「免許取り立て。一年以内」なんて人は、ほぼいない。つまりそれなりに「運転には慣れている」。
 それが一年以内の連中と同じく見下されるだけでも気に食わないのに、免許を持っている間中「初心運転者」と同じか、それ以下の扱いを他のドライバーから受ける(受け続ける)ことになるわけだ。他(70歳以下)のドライバーより運転には慣れているかもしれないのに、だ。
 腹を立てるなという方がおかしい。

 そうなると対抗策はただ一つ。「大人の振る舞い」を取り続けること。決して「新しい高齢者マークを作ること」なんかでは、なああぁい!・・・のだ。
 でも、やっぱりそれじゃ年寄りばかりに努力「義務」が掛かり続ける。
 というわけで、「70歳から始めて、75歳からは義務」としていたのが「当面は罰則なしの『努力義務』」となった。
 「当面」ってのは役所用語で、期間は決まってない。来年かもしれないし、数十年後になるかもしれない。

 更にアマゾンの説明を見ると紅葉マークはマグネット式だけだ、とある。
 ええっ?コペンはドア以外、プラスチックだ・・・・。


 決めた!義務になるまで高齢者マークは付けない。義務になったらバイクだけにする!



 ・・・・と決めておいたのだが・・・・。
 


 

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