(6月10日の続き)
今朝、目が覚めたのは7時少し前。
御飯は昨日最後の一杯を食べてしまったので、ない(炊けばある)。
炊くことにした。
炊くことにしたが、既に7時。散歩に出られないのは当然のこと、御飯を食べようと思ったって炊きあがるのに30分近くかかるだろうし、蒸らしまで考えると食べられるのは7時半以降。
努力目標の「7時に朝食」なんて実現不可能。
まあ、しょうがない。とにかくできるだけ急いで用意をしよう。
早炊きにセット。炊き上がるまで時間がもったいない、と日記のアクセス数をチェックに行く。
今日は特に少なかったアクセス数を見て、当然気分が盛り上がるわけもなく台所に戻って来た。
・・・ら、炊き上がるまであと数分。炊き上がっていたらいっぺんに気分が盛り上がっていただろうけど。間が悪い。
手持無沙汰から、つい目の前にあったバナナを食べ、あまり甘くないフルーツトマトを食べ、何だか肩透かしを食わされたような気になって、パンに手を伸ばす。だって「フルーツトマト」、だよ?
知らなかったら「ちょっと大きめのミニトマト」。
いや、ミニトマトの方が甘い。
パンをもぐもぐやり出した頃、御飯が炊けたのだが、蒸らさなきゃと考えたら「もうこのまま朝食はパンにしようか」、となる。
残っていたサラダを、薄切りにしてトースターで焼いたパンに載せ、食べた。パリジャン4分の1本。
「7時朝食」が初日から2時間遅れ。
だからというわけではないが、夕食は4時前に食べた。
一勝一敗。
勝負は数十年(生きている間)続ける予定。