12月18日(土)
金曜日は前日に引き続き、予定通りに道路半分を掘り返しての上下水道工事が始まる。
やっぱり二日かかるんだ、昨日工事が終わってアスファルトまで敷いていたからあれで終わったのかと思ったんだけど。
以前に近くで同じような工事をやった時は、三日の予定を確か二日足らずで終えていたと覚えている。
だが能く考えてみると道を完全に通行止めにして工事をするわけにはいかないんだから。半分封鎖して通路を確保し、今度はもう半分を、というのは至極当然のこと。
それでも、二日目の掘り返しも前日と同じくぴったり一日で終わる。
計画通りらしい整然とした工事振りで、予定が数時間どころか数日だって平気で変更されるこっちとは大違い。
そりゃあ、あっちはそれが「仕事」。生活が懸かってるんだから当たり前。
そう言ってしまえばそれまでだけど、対するに「こっちは仕事じゃないから」っていい加減にダラダラと過ごすのを全面擁護するのも、どうか、と思う。
と、言いながら、やっぱり資源ゴミを捨てに行く機を逸してしまい、昨日と同じく夜になった。冬至に一日近い分、昨日より早く暗くなった筈。
本当のところは「昼前から天気は回復する」という予報は、「天気予報は、ずれる」どころか「天気予報(大きく)、はずれ」てしまい、「時雨」ではなく「氷雨」が何度も降る、重く寒々しい一日だったんだから、これは仕方がない。