南の島での仕事で見に行けなかった『ひばり』
やっと前楽の27日夜に見ることが出来ました。
観劇前に友人と見ることが出来たことに乾杯です。
POMMERYのシャンパン、辛口でとっても美味しい。
ひばりはオルレアンの処女 ジャンヌ・ダルクのお話。
フランスにとっては救国の英雄だったジャンヌ、物語の最後は
その火刑でおわりますが・・・・
でも、フランスの物語らしく 彼女の栄光も忘れていない。
栄光の地はランス
歴代のフランス王が戴冠式を挙げた大聖堂で
シャルル7世に戴冠式を挙げさせたそのときが絶頂だった
ランスの街はいまではシャンパンの産地としてあまりにも有名。
POMMERYもそのひとつ。
この泡の中に ジャンヌを導いた天使が見えるような気がします。
翌日の楽はマチネだったので観劇できませんでしたが
観劇した友人たちと待ち合わせをして 渋谷でささやかな打ち上げを
前から気になっていたバーがセンター街にありました。
こちらです。 八月の鯨（The Whales of August ）
確か、映画のタイトルと思っていましたら、1987年のアメリカ映画でした。
海岸に暮らす3人の老女の物語。
このBARも素敵でした。
たくさんあるカクテルが全て 映画のタイトル。
もちろんありましたともこれが
DETHNOTEです。 色はグリーンでりんごに見立てたチェリーが付いています。
結局、竜也さん
の話で盛り上がりました。
王子の不在はさびしいけれど。
興味のある方は ぜひ、このお店 たずねてみてください。
「デスノート」も「ベニスに死す」も美味しかったですね。
今度行った時は「バトルロワイヤル」を作ってもらおうかしら（真っ赤なグラスかな）
何より皆さんと楽しいお話ができたのが最高のカクテルでした
ありがとうございました
コメントありがとうございました。
楽しい夜でしたね
竜也さん不足の上に 失敗続きでへこんでいます
でも、昨夜 久しぶりにテレビで竜也さんを見ました
勇気を出して、がんばります。