KLCで高齢不妊治療→卒業できました!→2011年9月無事出産しました!

初陽性判定で授かった息子は18トリソミーで34週目にお空に帰ってしまいましたが、8回目の移植でまた授かる事ができました!

5周期目 D6

2009-11-12 | 2009 5th移植(BT②)
HCGが0.0に戻らなかったら、今周期本当に凍結してある胚盤胞を移植してもいいのかな~、胚盤胞までせっかく育ってくれた卵さんを無駄にして後悔はしたくなかったので結構自分で調べてみました すると、色々な人の経験を多数読ませてもらっているうちに、私のような化学的流産(判定日B-Hcg2.1で一週間後0.4に下降)はまず気にしなくてよい、生理がくれば連続して挑戦して良い、という事でした。 生理は少し遅めだったけどきちんと来ているし 今はHCGをはかる性能が高くなり化学的流産に気付く人が増えているが、一昔前だと気づかない人の方が多かった、また化学的流産のすぐ後に妊娠をしたという方が結構いるという事がわかり、大切なのは前向きな気持ちでいることなんだな、と思えるようになり、スッキリしました D14に再度ホルモン値を測定してもらいますが、HCGが0.0に戻っていなくても上昇してなければ、またお医者様が移植OKと言われれば今周期、再度BTに挑戦します
全然話は変わりますが、卵の質を見極めるD3のホルモン値について
* E2 50以下
* LH 5.5以上
* FSH 12-13以下

が望ましい、という記事を見つけたので、もしまた採卵する機会があれば参考にしようと思いました

それと以前、"科学" or "化学"的流産どちらなの?と迷ったことがあり、その時Science abortionと言う、という記事と見つけ、安易に科学的流産が正式名らしいと思っていましたが、今日ウィキペディアや他の辞書で調べてみると、Chemical abortion (化学的流産)とあり。。。。。 "化学"の方が正しかったんだと認識を改めました