庭の梅も咲きました。
父が植えてくれたのですが、1本の木に紅白の花をつける品種です。
例によって、植えっぱなしの球根です。
何日か前の暖かさで、一気に咲いたのですが、
ここ数日の雪に寒そうにしています。
つい、東北の皆様に想いを馳せてしまいます。
旅行のお話は中断して、癒しになりそうな画像を載せることにしました。
このバラ、私は母の作ったボビンレースをまわりに貼って仕上げたんですけど、
こんな重厚なフレームに入れて、コンパクトにまとめてくださったY.Fさん。
もとの作品よりまとまって素敵になりました！
いつも描くのがとても速くて、それでいてバッチリ仕上げてくださるのです。
私もこのフレームのバージョンを描きたくなりました。
胸のつぶれるようなニュースが続いています。
私たちも、何かお役に立ちたいと思います。
とりあえず、連絡のつく方たちには、ご賛同を得ていますが、
まだ教室でお会いできていない皆さまで、できそうな方は、ご連絡くださいね。
1.義援金を集める
（個人ですでにされている方もいらっしゃるでしょうから、できる方だけ）
2.テディベアを作る
（型紙を切ったり写すだけでもOKです。縫える方、どうぞよろしく。
…3月23日か29日に家に来れる方、裁縫道具と白かベージュ系の糸を持ってお願いします。
おうちで縫ってくださる方も歓迎です。
落ち着かれた頃、被災者の方にお送りしたいと思いますが、
売って義援金にするかもしれません。）
3.トールペイントのチャリティー講習会をする
（下準備から図案をうつすところまでお手伝いしてくださる方、
講習会で一緒に講師をしてくださる方、
講習料を全額義援金にしたいと思います。）
島から40分の、このポイント。
大海原のここにだけ、人と船が集まっているけれど、
まわりはぜ～んぶ海、海、海…
なんだか怖くなるようなシチュエーションなのに、
エイと遊んで大喜びの私たちでした。
ここは昔、漁師さんたちがいらない魚を捨てていたので、エイが集まるようになったんですって。
人がエサをくれるのを知っているので、エイたちがとても人懐っこいのだそうです。
エイの背中は、コラーゲンたっぷりって感じでツルツルでした～！
最初は水が冷たく感じましたが、すぐに慣れました。
あちこちから泳いで来るエイに、夢中でシャッターを切ります。
この日のために防水カメラを買ったので、この時とばかり撮りまくりました。
大きな雄のエイ、小ぶりな雌のエイ、小さな子どものエイ…
もうすでに何隻かのボートがポイントに集まって来ていました。
私たちのボートの下の方にも、アカエイの姿が見え隠れしていました。
早くエイと泳ぎたくて、わくわくしていました。
テンダーボートでケイマンに着いた私たちは、別の船着き場に行き、
そこからまた小さな船に乗りかえてスティングレイ・シティという
アカエイが集まるポイントを目指します。
船着き場から少し行くと、エメラルドグリーンというよりは
ミントグリーンの美しい海が広がっていました！！！
グレートバリアリーフやハワイやヨーロッパの海ともまったく違う色…
こんな色の海が本当にあるんですね。