それと最後に音楽の話

ベルギーっていうと、YUKOとMarble Soundsくらいしか知らないんだけど、




どっちもipodのライブラリに入れ忘れてきてしまって、
やはり地元サウンドを聴いていたかったので、ちょっとこれもやっちゃったーって感じでさ。

結局なぜだかずーっとNick Drake聴いてました。


そんな気分だったのです。

よし、今日はBLOGいっぱいアップしたからもうおしまい。

思い出の店

日中遠出してはブリュッセルに帰ってきて、ちらほら食べ（呑み？）歩いていたわけですが、
ブリュセルはなんか妙に観光地化されていて、まぁ僕も観光客なんだけど、
ベルギーといえばムール貝なのですが、
テラスでムール貝食べてる人はみんなそんなノリだったし、
ツブの大きさから旬じゃないのがよくわかったので、
食べてくればちょっとは話のネタにもなったのですが、ムール貝は食べるのをやめました。

で僕は一件の店にはまって、結局そこに入り浸っていました。

文化遺産にもなっているらしいアールデコ調


Croque Bruxellois


Chicons au gratin

英語メニューも置いてないし、媚びてなくて良かったです。

僕は三日目に、会計の時に所持金足りなくてパニクったのですが、
店のムッシュが、
お前は昨日も一昨日も来てくれてるの分かってるから、
今日はつけといてやるから、明日お金持って来い、的な事を言ってくれて、
なんていい店なんだと思ってしまいました。
まぁ僕がおっちょこちょいなだけの話ですけど。

思い出の店になりました。

アントワープ

ベルギーの祝日のために、予定が一日潰れたので、
これから出かけるには、リエージュかアントワープのどっちかにせねばならず、アントワープを選んだ僕はしょっと失敗しました。


まず、マーケットやってるので、そこへ出向こうと思ったら、すでに午後には終了していて、まずガックリ。
それからアントワープにある年代物のビールとかを出す何とかっていう店があまりにも遠くて、まぁ歩くわ歩くわ。。
あげく閉まってるっていうね。。
再度のガックリしすぎで、写真撮るのも忘れてしまいました。
まぁ、いいや、またいつか訪れる機会があればね。

やけくそになりつつ、昨日楽しかったの思い出して、
結局アントワープではアイリッシュPUBでまさかのギネスです。

ちょっとベルギーにきてこれは反則な気もしましたが、
逆に新鮮でした。
流石は美食の国民、正しい入れ方で適温で出てきました。
けどギネスのタップの隣にはレフやステラアルトワがそろっていて、やっぱりアイリッシュパブにしては品があるんですよね僕的には。

けどこういう店はいろんな意味で参考になる。

帰ってきまして

途中ネットにつながらなくなり、なにもできなかったのですが、

一応BLOGは書いていたので、
今頃アップしているところです失敬。

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＜ロンドン＞

ここから近隣国には、ユーロスターっていうこっちの新幹線みたいなのがあって、それ乗れば日帰りも可能なくらいの便利さなのです。

今回はミニギターの変わりに襟のついたシャツを数枚持ってきていて、
ボンジュールムッシュとか言って飯を食うのもコジャレていて、いいっちゃいいのですが、食が目的なのですが、

一日くらいは無計画の日をつくろうと思っていて、

今日、そのユーロスターに乗って、
パリに行こうかロンドンに行こうか迷った挙句に、ロンドンに行きました。

パンク発祥の地camden townです。


と、言うと聞こえが良いですが、まぁこっちでいうとこの原宿みたいなもんです。

で、ついてからPUBで速攻ギネス。


タトゥー、ピアスだらけの店員達を見て、
良いね良いね、とか思っちゃう僕はどうなのでしょうか。
ベルギーとはまた趣が違って、この感じもナイスなのです。

昼は屋台のラムカレーを川っぺりに座ってだらっと食っておったわけです。


ダブリン行きたいなとか、
そんなことをぼんやりと考えていました。

しかし英国の入国審査にひっかかってしまうのは何故なのでしょう。
出国んときもそうですし、以前に訪れたときもそうでした。
あんなに人だらけなのに、何で俺ばっかりなんだろと思います。
しかも結構酷い扱いをされます。。
まぁ、変な奴オーラが出いてるんでしょうねきっと。