感劇、それから観賞

水鏡の月という、
ダンス公演を見に行く。
音楽は、いろいろとお世話になっている、ウワソラの野上さんが担当していて、
その野上さんのCDもリリースされておりました。おめでとうございます。

踊りといえば、ミック・ジャガーしか知らない僕でも、楽しめました。
＜うあ、すげーな＞とか、いちいち感激しながら見ていました。
素晴らしかったです。ダンスって、なんというかエネルギッシュですごいですね。
終演後、感化されやすい僕は、いつも猫背でかったるそうに歩いているくせに、
急に背筋をピッっと、風を切るように歩きました。

何か今日は違った自分じゃない？とか思いながら、
夜にTHIS IS ENGLANDというインディー映画を見に行く。
いろいろと見せられてしまう、良い意味で、＜いやな映画＞だった。
おかげで、帰りは腕組んで下向きながら帰った気がする。
なんかリセットボタンを押された感じ。