珊瑚の石垣・ハブ

離島雑誌やパンフでよく見かけるこの珊瑚の石垣は家の塀として昔よく使われていたものですが、ハブがひそんでいるので最近では今時の塀になりつつあるそうです。

珊瑚なだけに昔の方は生活の知恵として役立っていたんだろうなと思います。情緒があっておいもは好きなんだけどな・・・今はこの石垣がある所は割と無人民家だったりします。（この撮影場所はちゃんと人住んでますけどね。）
ハブが出るんじゃおいもも我が家だったら考えてしまうかなぁぁ。

まだ生きた生ハブちゃんにはお目にかかった事ありませんが、うちの周辺はハブ注意看板地域なので時期が来るとよく死んでいるのが見られます（車とかに引かれてるのかなと思います）ハブは通り道があるのでだいたい同じ場所で死骸を見ます。捕まえて役場に持ってくと高く買い取ってくれます。っても生きたハブですけど・・・確か３５００円くらいだったと思います←以前は５０００円だったとか！うーん、良いお値段～。でも無理だぁぁ。だって恐いもん。やっぱ地味に地道にに働くしかないな（笑）


珊瑚の石垣の隙間にハブが潜んだりするそうです。なんかモグラたたきみたいってそんなんじゃないですね。笑。


ある集落ではハブがよく出るので民家の前に必ず「ハブ取り棒」が置いてあって「いつでも出てきたら使ってください」ってな感じで置いてあります。
すっすごいもし出たらおいもは俊敏に行動できないよー

話変わりますが、ハブを取って稼いでいる方奄美にはきっといると思います。うちの近くでいつも犬を散歩させつつ、どー見てもハブ取り棒だと思われる物を腰にかけているオジサマがいます。いっつも長い距離を散歩されてるんですよねー。あの方はハブ取りの方かなぁ・・・