
津市美里町のお正月の風物詩、辰水神社のジャンボ干支の製作が始まりました。
来年の干支にちなみ「ヒツジの親子」を製作しています。

骨組みとなる鉄骨の組み立てが終わり、
12月からは鉄骨に発泡スチロールのブロックを取り付ける作業に入りました。


接着剤でくっ付けた後、
ゴムチューブでしっかりと押さえます。

ジャンボ干支は12月29日に辰水神社に奉納されます。
ジャンボ干支「ヘビの親子」の奉納(12月29日)その1

ヒツジを作っている人たちと離れて、
田植機の周りで何やら相談している人たちがいました。
この季節に何故、田植機を見ているのでしょうか。

田植機の長さを計った後、
彼らは、鉄材を切り出していました。

(芸濃クリスマスのトナカイ号)
何をしているのか聞いたところ、
毎年のクリスマス、辰水地区で行われている、
クリスマスのイベントに向けて、
「トナカイ号」を作るのだ、ということでした。
画像の、芸濃クリスマスのトナカイ号みたいなものになるようです。
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