美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

ごへいやcafe たちの(津市稲葉町)4/1オープン

2020-06-09 21:15:05 | グルメ


津市稲葉町、久居緑が丘団地の東に
2020年4月オープンしました、
和風カフェ「ごへいやcafe たちの」です。

岐阜及び長野県の郷土料理「五平餅」をメインに、
コーヒーやパウンドケーキも提供しています。

ごへいやcafe たちの
津市稲葉町391-3
久居西中学校から760m
TEL 090-1276-7376
営業時間 10:00~16:00
定休日 月曜から金曜日
駐車場 有
オープン 2020年4月1日
テイクアウト可



場所は少々分かりにくいです。
久居西中学校の前の信号から、北へ700m、
青山高原カントリークラブの看板がある大きな三叉路の手前、
細い脇道を左折します。

畑の中の大きなお屋敷の横、
車庫みたいな形の、ダークブラウンの建物がお店です。

手前のカーポートが駐車場です。



建物の中に、カウンター席が3席ほどあるようですが、
現在は新型コロナウイルス対策のため、
テイクアウトのみの営業となっています。

注文を受けてから五平餅を焼いてくださるのですが、
テイクアウトの場合は、お店の外で待つことになります。
一応、そのための椅子を用意していただいていますが、
外はかなり暑くて、日傘を持って行ったほうが良いかも。



五平餅 1本150円(税込)

五平餅は「餅」と呼んでいますが、
餅米ではなく、ご飯を固めたものを竹串等に差し、
味噌とクルミなどの木の実などを合わせたタレを塗って、
焼いたものです。

食べてみたところ、クルミの香りがして
木曽で食べた五平餅の風味に近いです。

中部地方では、
サービスエリア等でも五平餅を見かけますが、
自分の家の近所で、五平餅が買えるとは嬉しいです。

五平餅の南限が足助町だそうです



水まんじゅう(4個入り)250円
も買ってきました。

和菓子・和カフェ(三重)過去記事リスト

茶房 田田(でんでん)/津市久居一色町(その5)

和ごみカフェ うたたねバンビ(津市久居一色町)その4

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