中華料理 北京（伊賀市阿保）

伊賀市阿保、
旧青山町役場（現在は伊賀市役所青山支所）の西にあります、
中華料理店「北京」です。

大阪の中華レストランで修行された店主が
昭和５９年に旧青山町で開業した、
地元で人気の「町中華」です。

北京
伊賀市阿保570-1
青山町駅から479m
TEL 0595-52-0516
駐車場　有
オープン　昭和59年



国道165号のファミリーマートから南へ、
木津川を渡ったところに３階建てのお店があります。
お店の隣には「恵比寿神社」という小さな神社があります。

店内は、赤い色を多用した、いかにも中華料理店という雰囲気です。
カウンター席が７席、
４人用のテーブル席が３、４人用の丸テーブルが２、です。
建物の２階には宴会場もあるようです。

カウンター席の上には、
セピア色のラグビーの写真や、
ラグビー協会の感謝状などが掲げられており、
どうやらご主人は少年ラグビー選手の育成に
ご尽力されてきた方のようです。



メニューの一例です。

ボリュームたっぷりの「北京定食」は、各1,500円（税込）、
その他にも各種の定食があります。

こちらのご主人が考案したという
地元産の味噌を使用した「伊賀味噌ラーメン」という
ご当地ラーメンもあります。



「北京定食」のＡをいただきました。

おかずとご飯のワンプレートに、
スープ、フルーツ、漬物が付きます。
おかずは、酢豚、小エビの天ぷら、玉子焼き、で
サラダも付いています。

ひとつひとつが丁寧に作られており、美味しいです。
ボリュームもあります。

私が20代の頃は、
このようにボリューム満点で美味しい中華料理店が、
どこの町にもありましたから、
あの頃はよく、こんなランチを食べていたな、と
懐かしさも感じました。

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