今年の箱根駅伝は、
日本体育大学が往路の5区で逆転優勝、
その勢いで復路も独走して総合優勝を飾りました。
日体大の優勝は30年ぶり、
前年は19位に沈んでシード権を獲れず、
予選会からの出場による総合優勝は、史上2校めの快挙です。
今年の箱根駅伝のキーワードは「強風」、
年々スピードのある選手が重視され、
「宙を飛ぶように軽やかに走るタイプの選手に、今年の強風は大きく影響した」
ということです。
優勝候補だった東洋大の選手なんか、体重が軽いので
右に左に飛ばされそうに見えましたもんね。
けれど、日体大は体幹強化のトレーニングに力を入れていたので、
それが好結果につながったということです。
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