美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました/麺や 輝(四日市市生桑町)

2016-12-22 21:15:13 | グルメ


「motto-ku!たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税込で540円)で食べられる、
ということで、やってきましたのが
四日市市生桑町のラーメン店「麺や 輝 四日市生桑店」です。

国道477号から三滝川を渡って北(生桑)に向かうと、
一番手前にあるのが「びっくりドンキー」で、
その隣りにこちらのお店があります。

麺や 輝(てる) 四日市生桑店
四日市市生桑町847-1
TEL 059-331-3904
営業時間
11:00~22:00
(火・木のみ11:00~15:30 17:30~22:00)
定休日 無休
席数 28席 (カウンター8席、テーブル20席)
駐車場 有(13台)
オープン日 2015年10月10日



お店の裏に車を停め、
風にはためくのぼり旗の前を通って、
入口を探したところ、
結構、道路から奥のほうに入口がありました。

食券の販売機がありますが
ランチ本の540円に対応する食券は無いらしく、
「ランチ本利用です」と告げると
席に案内されてから、代金を前払いする方式になっています。

私は、平日の午前11時30分頃に入店しました。
その時は客は3人ほどだったのですが、
12時を過ぎると、ほぼ満席になっていました。



「麺や輝」は大阪府内で数店舗を営業する、
魚系豚骨ラーメンのチェーン店です。
こちらの創業者が四日市出身だったことから、
故郷の四日市の人にも味わってもらおうと、
大阪以外で唯一の出店をしたのが、こちらのお店です。

麺は自家製麺です。
店内の入口付近に製麺室があり、
私が食べている間も、店員さんが製麺作業をしていました。



今回のメニューは「唐揚げつけ麺」で、
麺の量を小・並・大から選びます(金額は同じ)。
私は「並」にしてもらいましたが、
並でもかなりの量があったので、
「大」は体調の良いときに注文しましょう。

まず、鶏の唐揚げが、かりっと揚がっていて美味しかったです。

麺は前述の自家製麺で、つけ麺用の極太麺です。
この麺を、こってりした魚系豚骨スープにつけて食べます。

麺が太い分、スープに馴染ませるのが
難しいと感じました。
好みの問題かもしれませんが、
麺と格闘して疲れてしまった気分です。

また機会があれば
普通のラーメンのほうを食べてみようと思いました。



さて、麺を食べ終わると、
スープをだし汁で割って飲み干してください、
その際には「焼き石」を無料でお入れします、
というサービスがあります。

で、その通りにやってみると、
焼き石で熱されたスープから、
再び魚介の香ばしい匂いがしてきました。



道とん堀 生桑店
TEL 059-332-6638

500円でお昼ごはん。過去記事リスト

ラーメン・中華料理(三重)過去記事リスト

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「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました/いっとく家 鈴鹿店(鈴鹿市甲斐町)

「500円でお昼ごはん(三重・北勢版)」を持って食べてきました/スタミナ麺 力(鈴鹿市岡田)
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三重県総合文化センターの夜景

2016-12-22 20:15:27 | 津のこと


津市一身田上津部田、
三重県総合文化センターで、夜10時頃に撮影しました。

閉館時刻が迫っていましたけど、
屋外照明が多数あるので、明るいです。

2010年12月01日 三重県総合文化センターのイルミネーション



津駅西口にある居酒屋「たか屋 津駅西口店」です。

クリスマスの12月24日は、
クリスマスパーティーを開催、
会費3,000円(前売2,500円)で、
飲み放題・食べ放題という太っ腹な企画です。

遊食酒房 たか屋 津駅西口店

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鳥羽方面に向かう、新美里温泉

2016-12-22 19:15:02 | 三重のこと


伊勢市内の国道23号を、南に向かうタンクローリー、
タンクには「新美里温泉」と書かれています。
隣の車(軽バン)に乗っていたおばあちゃんが、
「へー、温泉が道路を走るって、何でなん?」と
興味深げに見つめていました。

この車両は
「新美里温泉」という企業の温泉水搬送車です。
津市美里町五百野で採掘している温泉(のお湯)を、
新美里温泉と名付け、県内外配送しています。

残念ながら、津市美里町で温泉は出るものの、
美里町内には温泉浴場の施設はありません。 

2009.7.新美里温泉・搬出作業/美里町の探検日記

この日、私も鳥羽へ行くのに23号線を南に向かっていたのですが、
松阪あたりからずっと、この搬送車と並走していまして、
そのまま伊勢市内を抜け、同時に二見方面へ左折しました。

その後、二見を越えたところで、
私が産直施設「蘇民」に立ち寄ったので、搬送車を見失いましたが
おそらくは、鳥羽または志摩のホテルへ
温泉を運んでいったのでしょう。

新美里温泉 配送実績

この後、私は鳥羽相差を訪ねました。

鳥羽相差編その1・恋のパワースポット「相差の石神さん」は相変わらずの人気に続く。
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