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美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

珈琲館 にわ(河芸町中別保)

2016-11-26 21:15:54 | グルメ


津市河芸町中別保、
国道23号線沿いにあります喫茶店「にわ」です。

平日の午前中に利用しました。

注「珈琲館 にわ」は閉店しました。
2021年3月21日、現地を確認しました。


珈琲館 にわ
津市河芸町中別保171-1
TEL 059-245-5628
営業時間 8:00~



店内はいかにも「昭和の喫茶店」という趣きです。
ひと昔前のホテルのロビーみたいです。

かなり年季が入っているようですが、
掃除が行き届いているので、古さを感じさせず、
気持ちよく過ごすことができました。

お昼のメニューは
日替わりランチ 850円(11:30~14:00)
ハンバーグ定食など各種定食 750円(プラス200円でコーヒー付)
があります。



お昼を食べるにはまだ時間が早かったので、
モーニング 450円(8:00~10:00)
を注文しました。

お客は、私のほかに3組、
どなたも地元の常連さんのようでした。

カフェ・喫茶店(三重)過去記事リスト

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/スタミナ焼肉 博多鉄板王(松阪市朝田町)

2016-11-26 20:15:45 | グルメ


「たべるポケットブック 500円でお昼ごはん」という本を持っていくと
通常800~1000円のランチが、
500円(税込で540円)でランチが食べられる、
ということで、やってきましたのが
松阪市朝田町、県道鳥羽松阪線沿いにある、
「スタミナ焼肉 博多鉄板王 松阪店」です。

注「博多鉄板王 松阪店」は閉店し、
2018年1月「麺屋AZITO -second-」になりました。


福岡県博多が発祥の「鉄板焼」、
豚肉とキャベツを炒めただけのシンプルな料理ながら
福岡県以外に「博多鉄板王」の店舗があるのが
この三重・松阪店だけということで、
博多の味を求めて遠くから訪れる人もいるとか。

博多鉄板王 松阪店
松阪市朝田町16
TEL 0598-52-4000
営業時間
11:30~14:00、17:30~22:00
定休日 水曜日



県道鳥羽松阪線沿いのテナントビルの一角にあります。

松阪店は、2015年8月8日オープン、
今年6月17日にリニューアルオープンしました。



店内はカウンター席が6席と、
4人用のテーブル席が3つ、
奥に座敷席もあるようです。

ランチメニューは、
豚肉とキャベツだけの「鉄板焼」と
それに明太子が入った「明太鉄板」の2種類のみ、
定食を注文すると、ご飯と味噌汁が付きます。

ご飯は「大・中・小」を選ぶことができます(値段は同じ)。
私は「中」にしてもらいました。



「鉄板焼定食(通常750円)」です。

鉄板が熱いうちに、
何気なく置かれている「みそだれ」の壺(最後の画像)から、
味噌をスプーンで掬って投入しましょう。

カチカチになっている味噌が、
鉄板で熱されて、あれよあれよと溶けていきます。

私は「辛」のほうを2杯投入しました。
これ以上入れたら、
ビールを注文してしまいそうになるので止めましたが、
コショウやトウガラシの辛さとは異なる、
味の深みと刺激のある辛さで、
キャベツが格段に美味しくなりました。

上でも書いていますが、
非常にシンプルな料理ながら、
この味は家では出せないですね。
病みつきになりそうな味です。

500円でお昼ごはん。過去記事リスト

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/博多ラーメン 極麺うまか(松阪市上川町)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/山小屋(松阪市早馬瀬町)

「500円でお昼ごはん(三重・中南勢版)」を持って食べてきました/まつさか食堂(松阪市和屋町)

榊原温泉・秋の収穫祭~かかしコンテスト

2016-11-26 17:15:29 | 津のこと


津市榊原町、温泉保養館湯の瀬付近で開催されています、
「榊原温泉・秋の収穫祭~かかしコンテスト」を見てきました。
11月25日の撮影です。

明日27(日)には、
同所にて「榊原温泉・秋の収穫祭」が開催されます。



今年のかかしコンテストのテーマは「踊り」、
かんこ踊りなど伝統芸能から童謡や歌謡曲まで
踊りを表現した「かかし」が、県道沿いに並んでいました。



「阿波踊り」の衣装でしょうか、
このコンテストの常連である、
美里町平木のタニダさんのおじいさんの作品です。



「敢闘賞」を受賞した「フラガール」、
楽しそうな表情が良いですね。



青空をバックに立つカカシ、
お天気の良い日に撮影できて良かったです。



踊りがテーマということで、
地元の「かんこ踊り」を題材にした作品が多数ありました。
伝統芸能だけに、衣装や小道具などの細部まで再現した、
力作が揃っていました。



こちらが最優秀賞を獲得した、
久居総合支所の職員による作品「狐たちの収穫踊り」、
ユーモラスな姿のキツネを、
コメの紙袋や竹、ススキなど、田舎にあるものを使って
作っているところがスゴイです。



上)
踊りと言えば、ピンクレディーの「UFO」でしょ!
でも、女性2人が踊っていても面白くないので
うち(神湯館)の支配人が宇宙人と踊っている「UFO」にしました!
というシュールな作品です。

下)
それぞれのウサギが機械仕掛けで動くという労作です。
かなりの製作時間がかかったでしょうね。

2013 榊原温泉・秋の収穫祭~かかしコンテスト