ちいさな学校(岬の分校と呼ばれて)・小豆島

小説「二十四の瞳」のラストから間もない昭和二十三年から三十二年までの分校物語。亡き両親と孫のミナとユリに贈ります。

ちいさなコンサート

2015年06月25日 08時15分28秒 | 日々の暮らし
人生を一回りしてまた、節目の年がやって来ました。

昔々、田浦分校で過ごした我が両親の9年間の事に充てて壷井栄先生が色紙を書いてくださいました。
「桃栗三年柿8年柚は9年のはなざかり」と。

「桃栗3年柿8年柚の大馬鹿18年」が、先生がよく書かれた色紙のことわざです。

今から8年ほど前に歌のレッスンに通うようになりました。
ボチボチとなんの目的もなく続けて来ました。
途中身内が次々と他界。お休みもしながら続けてきました。
そろそろ9年。花盛り?
いちばんの成果は心身とも健康になったこと。

もう、これからはどれだけ続けられるかわからなおなあ♪と思うようになり、思いきってちいさなひとりコンサートをやることにしました。あと数日でその日が。

親しい仲間が集まってくださいます。
段々怖くなってきています。
「二十四の瞳」という歌を聞いて頂こうとおもっています。

鵠沼海岸のレスプリフランセで





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