2007年9月23日(日)午前9時 維持管理部会 夏の間は草の茂りが早い。 9月9日に定例部会を開いて、草刈をしたが、今日は維持管理部会と理事会のメンバーで、残りの急ぐところをした。 | |
動物ふれあいフェスティバル 朝、深坂の森に行ってみて驚いた。いつもと様子が違う。 家族連れで、動物を連れた人などが沢山集まってきている。 いつも集まる森の家のピロティーは、すっかり占領されていた。 集合は駐車場の片隅で行った。 17名が参加し、刈払機が8名、鎌が9名で作業した。 | |
桜の固縛1 桜の根元の草を除去しながら、ふと気がつくと、桜を固縛したところが幹に食い込んで痛々しい。 縄を切った。台風が吹いたときどうかは分からないが、十分根を張っている手ごたえはあった。 | |
桜の固縛2 これも固縛したあとが、生々しく残っている。 | |
桜の固縛3 これにも傷が残っている。これはシュロ縄の下に当て物をして固縛されていたと思われるが、それでも傷が残っている。 他にも、縛ったところから上が成長できずに枯れてしまい。脇の幹を伸ばさざるを得ない気も見られた。 一度、全体の木について固縛状況の点検も必要だと思われる。 | |
ジンジャー 内日(うつい)に出る付近で、綺麗な大きなジンジャーの花が咲いていた。 恐らく作業者の目には入らなかっただろう。 | |
ジンジャー 草丈は2m以上あって横に倒れていた。 | |
白いジンジャー 南方系の花だが、良く茂っていた。 越年しているのだろう。 | |
ミズヒキ こちらは、作業者の目にも良く止まっただろう。 草を払う手も、切兼ねて鎌も鈍ったのではないだろうか。 | |
ミズヒキ 花弁の外側は赤だが、内側は白だ。 上から見下ろすと白だが、下から見ると白色が多く見える。 そんなところが紅白のミズヒキを思わせるのだろうか? | |
作業終了 11時半に作業終了。 事務局が用意したオニギリを一緒に食べて解散。 ごくろうさまでした。 記者の不注意で、デジカメからPCに取り込むとき操作を誤まり、肝心の写真を取り込まずに削除してしまいました。 大事な記録を残すことが出来ず申し訳ありません。お詫びいたします。 |