7-1 3月定例会 2007年3月11日、ご前9時40名が集合した。 植樹班、草刈班、天狗巣病対策班、施肥班、清掃班、ライオンズ公園班に分かれて作業開始。 2月は暖かだったのに、3月に入ってから寒くなった。 しかし、天候に恵まれて作業は順調にはかどった。 | |
7-2 施肥部隊 施肥だから軽作業だろうと思うのは早計。これだけの肥料(1袋15kg)をまず、車に積まねばならぬ。 | |
7-3 清掃班 清掃部隊は平原に散開して作戦行動中だ。ビニール袋を2つ持っている。燃えるゴミと空缶、空ビン用だ。 | |
7-4 施肥部隊 1本の木に3箇所穴を掘って施肥だ。 やはり、施肥をして手入れが行き届いていると成長が早い。 それはいいのだが、良く茂るといいかというと、それが必ずしもそうではない。 早く成長して、根の張りが貧弱だと、風当たりだけが強くなって倒れる。 自分のだけを可愛がり過ぎてもだめと言うことだ。 | |
7-5 ライオンズ部隊 ライオンズ部隊が何をして居るのか?ライオンズの石碑が立っている一画がある。その周り清掃手入だった。 「ここが終わったら、全体に合流する。」と弁解しきり。 そんなに気を使わなくても良いのに。 | |
7-6 清掃部隊 日頃は令夫人だが、今日はボランティアで実戦に率先垂範して参加。 | |
7-7 植替え 倒れて枯れた木の替わりを植樹。 | |
7-8 天狗巣病対策班 応援する人があると、張りきりたくなるお気持ちはよく分かりますが、年よりの冷や水では? 高いところに登るは感心しませんなあ。 | |
7-9 草刈 怪我をしないように。 桜の木を切らない様にお願いします。 |
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7-10 桜の蕾 静岡では18日ぐらいの開花予想だったが、こでは間だ蕾は固い。 もっとも18日開花は気象庁の計算違いだったと。 何を計算すのだろう? 今の蕾の状態を太さ?色?蕾を切断して中の状態を見るの? この日、記者は最後まで居なかったが、帰るとき、「トン汁だけでも跡で食べに来てください」と声をかけられた。 みなさまご苦労様でした。 さくら新聞やさくら通信はさくら友の会のホームページからも見ることが出来ます。 |
6-1 友田川仮植場 2007年3月4日、1月に切り開いていた友田川仮植場に桜の苗を植えるため有志が集合した。26名が集合した。 9時集合だったが、9時前10分に行って見ると、もう作業が始まっていた。 | |
6-2 杭打ち さくら友の会自慢の新兵器だ。21世紀のヨイトマケだ。 重い鉄パイプを杭に被せて打ちこんでいく、なかなかのものだ。 若手が周囲に期待に応えてくれる。 | |
6-3 桜の苗 これが、ソメイヨシノの桜の苗だ。これをここに仮植しておき、山で枯れたり折れたりした分の補充に当てようというのだ。 今回、50本の苗を仮植した。 | |
6-4 給水 給水も本格的だ。 会員の一人が持参した動力付のポンプを川に据えて、給水の準備が出来た。 | |
6-5 人海戦術 杭を打つ者、杭に紐を結ぶ者、苗を植える穴を掘る者、苗を植える者、苗を紐の結ぶ者、水をやる者、仕事は段取りよく行われた。 | |
6-6 作業完了 ここでの作業は約1時間で終わり、続いて深坂の森に苗木を植えるために移動した。 苗床に、まとめて植えられているのは、来週深坂の森に植える分である。 | |
6-7 倒木の引き起こし 台風で倒れているものの引き起こし作業である。 鳥居を新しくして再固縛だ。 忘れずに、垣根結びが出来ますか? | |
6-8 杭打ち 苗が小さいので、鳥居でなく、一本杭での支えか? それにしてもお兄さんたち、良く頑張りました。 明日は腰が立ちませかねえ? | |
6-9 植樹 一本を植えるのも、決して簡単なことではない。 草を取り、穴を掘り、支えの杭を打ち、苗を植え、肥料をやり、支柱に結わえ、水をやる。 さくら新聞やさくら通信はさくら友の会のホームページからも見ることが出来ます。 |