ボーイズラブ小説サイト『ALICE』 ブログ版

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札幌レポ ラスト?

2018-12-02 19:43:59 | 更新情報

本日の更新は札幌レポのラストです。

MC他の挨拶などです。これで終わりに出来るはず。挨拶はそれぞれ、印象に残ったことを意訳でお送りします。

あ、MC話で思い出したことが。ラグビーのPR大使かなんかやる翔くんですが、実はラグビーはやめていないんだよって話をしていました。でも、ボーイスカウトやめました、何々やめましたって話をしているのに、ラグビーだけ、「辞めていません」って言えなかったと。だから、そこはテレビのネタとして辞めたことにしたと。そんな言い訳を突然、始めていました。翔くんの弟がラグビーやっているのは知っていましたが、あれっとお兄ちゃんの影響だったのね。

あと、嵐ちゃんのグッツのアプリがダウンロードのランキングで1位になったと言っていました。でも、会場の薄い反応に、「え? 違うの?」って焦る翔くん。みんなダウンロードしていないのって。いや、そういうランキングがあるって知らないか、気にしていないだけだと思う。

あと、スイーツ部(智)とマッスル部(相葉)が個々の活動をしていたので、明日からは一緒にやろうねと話し合うアイバチャンと智がいました。初日、互いに誘えなかったよう。

暗転の時、位置取りが下手すぎる翔くんの話。翔くんメイン曲の前、暗転して4人がはけ、翔くんが一人、残ります。その前の並びが下手から、相葉、櫻井、二宮、松本、大野かな。なので、下手にみんなはけるんだけど、ぶつからないように二宮・松本・大野の三人は一歩横に出で前進することに決めたと。そうすると、立ち止まっている翔くんとぶつからないからと。なのにニノが移動したら、その先に翔くんがいてびっくりしたと。言い訳する翔くん。暗転して、度分がどう動くのが正解なのかわからなくなったそう。動いていいのか、動かなくていいのか。結果、相葉ちゃんについていってしまったそう。そんな翔くんが暗転すると位置取りできないって嵐ちゃんたち笑っていました。ちなみにこのネタ、二日目に言っていて。←初日、たぶんもたついたので改善した。 三日目、明かりがついた時の翔くんの立ち位置は確認したよね。暗転したら本当にわからないので。三日目はちゃんと合っていました。ちなみにこの告発、ニノではなく相葉ちゃんから出ました。相葉ちゃんからなんて珍しいよね。ちなみに翔くんがそういうミスを潤ちゃんはしないのかと聞いて。そういうボンミスはありませんってキッパリ否定する、潤くん。まあ、ないよね。立ち位置ミスとか。 笑

二日目なのに、慣れた感じがあるとお客さんを弄る嵐ちゃんたち。まあ、二回目の人も一定数いるよね。 笑

三日目のMCポイントは、立ち位置ちゃんと出来るとマイク忘れちゃう翔くんの話。リハで忘れて移動したからもう忘れないと思ったら、本番でも忘れて舞台監督さんのを借りたと。さっとスタッフがマイク用意して待っていてくれたことに愛を感じたらしい。リハでも忘れたからだよね。 笑

ラーメン屋さんの屋台がケータリングで来ているらしい嵐ちゃんの楽屋。潤ちゃんは塩もしょうゆも両方食べたくて、どちらも半玉で作ってもらっていたのを見た翔くん。食べすぎを自分で半生。でもリハで動くからいいかなっておもっていたら、この日、潤ちゃんは全体を俯瞰で見るためにリハは休んで、動かない。そのことに途中で気づいて、「あっ……」ってなったらしい。動かないから、消化出来ないんだね。そんな潤ちゃんを天然だよねって笑う翔くん。なんてパパ。 笑 ちなみにその4人のリハを見れるのは自分の特権だなって潤ちゃんは思っているらしい。嵐、大好きだな。 笑 今日の潤ちゃんは楽屋からハイテンションだったらしいです。 笑

ニノはスタンバイがめっちゃ早くて。2時間前には終わっていたらしい。福岡あたりではたぶん先に一人始めているって。準備が終わった後、そうとう暇らしい。 笑

 

翔くん、ご挨拶。5×10の時はすごいな、10年だなって思ったと。でも、5×20をやって、凄いのは10年、20年嵐をやっていることの方ではなく、最初の5が変わらず5であり続けることではないかと。嵐が好きな人、嵐しか考えられない人って会場に問いかけながら、奇遇ですね。僕のこの4人しか考えられませんって。翔くんの嵐愛が爆発していました。二日目は相葉ちゃんが24時間TVの手紙に書いた夢の話から、トップってなんだろう。国立やって、CDセールストップに立って、夢が夢でなくなってしまった。でも嵐そのものが夢でしたって語っていました。そしてそこにはファンのみんながいると。デビュー当時、CD屋さんのポップで嫌味書かれたり(←たぶん、それは嫌味じゃない。ポップなのだから宣伝だと思う、書いた人的には^^;)悲しいこと、苦しいこともいっぱいあったけど、隣にはいつもこの4人がいてくれたと感謝していました。世間なんてどうでもいいと。何て思われても、この5人が楽しくて、ファンのみんなも楽しんでくれたらそれでいいと。

大野さん、挨拶。18歳でデビューして、20年。もう38歳です。おじさんです。でも、若いでしょ? 他の四人もおじさんだけど、若いでしょう?と、いつになく若さを気にする大野さん。若くいられるのはファンの皆さんのおかげですって話でした。そして、20年無駄だったことは何一つなかったと。こんな5人でいられることがすごい。みんなのおかげですって。あと、5人は本当に優しいってこんな5人はいないって語る大野さん。そこ、自分も入っているよ~って心の中で突っ込みました。いや、間違っていないんだけどね。優しい5人だし、こんな5人、どこにもいないんだけどね 笑

相葉ちゃん、挨拶。世界中の感謝を集めても足りないくらい感謝していると。こうやってここにいられるのはファンのみんながいるからだと。だから最初の曲は患者の言葉が入った、あの曲からだった模様。ちなみに歌の力に関しても、語っていました。歌があるから、今、ここに嵐があって、みんなと繋がっている的なニュアンスでした。嬉しいことは5倍。悲しいことは1/5のだと思っていたけど、違った。5万倍で、5万分の1でしたと。たぶん、サッポロドームに5万人入っているからそう言っているんだと思う。

ニノ、ご挨拶。この20年どうでした?って雑誌の取材とかでよく聞かれるけど、その質問が大嫌いだというニノ。お前に、俺たちの20年の何がわかる。この20年を共有できるのは、この5人しかいない。語って、わかってもらえるほど薄っぺらくない。人生投げ打って、肩組んで悔しい思いも苦しい思いもわかちあってやってきたのだと。……とてもニノらしい言葉でニノらしい気持ちを語っていました。減ることもなく、謎に増えることもなく、翔くんの言うとおりにこの5人で続けられたことは財産ですって。嵐として20年で成人式を迎えるけど、みんなとこうしてスタート切れて良かったと感謝していました。あと、ワンラブの100年先も愛を誓うよ~を歌っているとき、目の前にいたのはおじいちゃんだったと笑っていました。いろんな人が来てくれているよねって。

潤くん、挨拶。楽しかったかな?と問いかける潤ちゃん。終わったら、みんな書き込むんでしょう?って。みんなのアンケートを元に、出来るだけその気持ちに沿うつもりで頑張ったけど、全部の思いは拾いきれない。それを申し訳なく潤ちゃんは思っていました。あと、4人が超楽しそうにやっていて。それを見て、幸せだな~って。この4人でやれてよかったなと。それが一番の財産だと。楽しんでもらえて、何よりってご機嫌でした。いろいろ音楽も聞くし、TVも見るけど、あんまり面白くないと。でも嵐は面白い門ねと自画自賛。 笑 でも、確かに嵐の方が面白い。嵐の笑いはちゃんと芸人さんが美味しくなるいじりをして、チャンとTVってことを考えていて、でも他人を傷つけない笑いだと思う。

ざっくりとこんな感じかな。20周年を記念するコンサートは、嵐の優しさと仲良し振りが終始、溢れていました。

 

 

 


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