curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

東日本大震災から3年3ヶ月・・・追記

2014-06-11 21:38:54 | 日記
VOL.2202

こんばんは、みなさん。

今日で東日本大震災から3年3ヶ月。

津波の被害を受けた福島・岩手・宮城の沿岸部で、警察などが行方不明者になった人の一斉捜索を行っている。

という事です。


福島県では津波などで1609人が亡くなり、

今も207人の行方が分からないまま。

岩手県では4673人が亡くなり・・・、

また、

宮城県内では9538人が亡くなり、1272人の行方が分かっていない。



今回の東日本大震災で他県も含め警察がこれまでに確認した死者と行方不明者は、

1万8502人となっている。

避難生活などで亡くなったいわゆる「震災関連死」は、

国のまとめで3000人を超え、

「関連死」を含めた震災による死者と行方不明者は少なくとも2万1590人に上っている。

という事です。

・・・以上追記を含め、NHK NEWS WEBより抜粋致しました。


亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り致しますm(__)m


生きている限り、

この未曾有の大震災を忘れることはないでしょう。




そのような時が過ぎ・・・

あれはいつかの夏だった。

サッカーが大好きな少年が私に分厚いサッカー専門誌を見てーと、言わんばかりに持ってきた。

じゃぁ、終わってからね。

と、

まぁ・・・

習字している時はダメに決まってるからねーーー。

そして、

休憩時間にその分厚いサッカーの本とやらをパラパラとめくっていくと・・・

あらっ!

これ手越じゃない?

って声が近くからした。


そう、

ここからは前記事の続きです。


震災にあっても・・・

少年や少女たちの将来への希望は失ってはいけないよね。



その雑誌を覗き込み・・・

私は一言発してしまいました。

凄いね!って。


今日も疲れたので、

続きはまたの機会ということで


今回もみなさんにいらして頂きました。

いつもありがとうございますm(__)m

では失礼致します。