curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

≪十七帖臨書作品≫

2011-04-29 09:13:09 | 日記
VOL.980



                



おはようございます、みなさん。


東北新幹線全線再開・・・、“見たか東北の底力!!!”

というようなスピード復旧でしたね。


小倉智昭さんの『とくダネ!』を見ていたんですけどね、仙台空港もそうですが~~~

あの大津波の状況から、見事に立ち直りましたよね。

作業された方々の努力がうかがわれます。


あの東日本大震災3.11の時仙台駅にいたコがいてね、とにかく外へ・・・と。

それで運よくお迎えに来られた保護者の方と会えたんだとか・・・

帰りの道路は凄い状態で、大きな穴や凸凹道、おまけに信号機が機能してないというね。

ほんと帰ってこれて良かったよね~~~、仙台に到着してなかったらーーーと思うとね。




では今朝の書道作品は、十七帖半切(条幅)臨書作品です。

これは、昨年一年をかけて学習したものでしたね。

これが、最後です。

半切に臨書したものを、原帖風にアレンジ致しております。


十七帖とは、王義之の草書体の書簡を集めたもの。巻頭に「十七日」とある事からこの名がつきました。

書簡とは、手紙の事でしたね。


唐の太宗のコレクションの中でも有名なものであります。

草書体を学習する上では、大切な法帖ですね。


特徴としては、抑揚を考え強い線質。更に弾力のある活動的な線質。

これらを研究課題とし、書き込む事が重要かと思います。




                 



これ、桜の花びら。

今年は、あっという間だったなーーー、桜の見ごろ。

雨風、嵐・・・と、散り急がされた感じ。




                



ちっ!!!、もう終わりかよ!

ってな~~~感じみたいな~~~(笑)



それで



                 



これ発見!!!

今年初の四つ葉のクローバー。

私の足元にありました。



今朝もみなさんにお会いできましたね、ありがとうございますm(__)m

今回のキャラクターはどうでしょうか?


はい、ナミ色セブン・・・ふてくされ編でございます(笑)

ちょっとは和んで頂きましたかね~~~?

ん?

独眼竜・・・



伊達政宗かぁ?

ってーーーーー(笑)

う~~~ん、無意識のうちに意識してたかも・・・ね。


あ、それからほんのちょっとですが、毎日つぶやいております。

そちらの方もお見逃しなく・・・今朝も少し、ツィートしました。

では失礼致します。