だいつちとグラサン

VOL.556

こんばんは、みなさん。

今朝は早いうちから、ひやむぎとそうめんを茹でました。


これ、前に教えて貰ったんだけどさ、時間差で茹でるんだよ、・・・知ってた？

ほら、ゆで時間微妙に違うでしょ、ひたむぎは4～5分、そうめんは2～3分くらいだよね。


なんでかぁ～～～っていうと、残り物が中途半端だったりするとねー、やっちゃいます。



う～～～ん、ひやむぎ、そうめん“だいつち！！！”

この言葉、・・・はい、“だいつち”＝　“だいすき”(笑）・・・なんですよ、みなさん。






　　　　　　　　　　　　　　　　　





このコが言ってはりましたァーーー(笑)


お、グラサンにピースサインとは・・・かなりのツワモノです、～～～やるね、キミって言いたい(笑)、・・・いや、言っちゃったから～～～(^o^)／


今気づいたけど、・・・ドレスが蕎麦に入ってはりますなー(^_^;)


・・・最後まで、「だいつち～～～」とは、言ってもらえなかったけど～～～、だってさ、親にはかなわないよねーーー初対面で一日半の関係じゃね～～～(笑)


それでお見送りの日は、最後に駅でしゃがみこんで～～～、「ほら、ギュッとして!」って言ったらー、走りこんできて・・・、やってもらっちゃったよ～～～ムギュって(笑）


可愛いったらありゃしない！！！・・・ホント天使だったな。



　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　・




　　　　　　　　　　　　　　　　　





そんな中、連日練習会がありまして～～～、その指導にもあたっておりました。

向こう側のコは、休憩時間なんだけど～～～、まだ書いてます。ほら、大きい作品だからね、一枚書き終わるまでは集中しないとね。






　　　　　　　　　　　　　　　　　





この様な山がいたる所に出来ております。・・・



これが、・・・努力の“結晶”なんですね。




本日もみなさん、ありがとうございますm(__)m。では、お休みなさい・。



　　　　　　　　　　　

十七帖8・・・≪臨書作品≫

VOL.555

こんにちは、みなさん。



空前の書道ブーム？・・・マジで～～～？ってな感じ。


なんでもある高校の書道部で、顧問の先生の不正が発覚したんだとか～～～、マジ勘弁。


実力ではないもので良い評価を貰ったってねーーー、性根が腐るわ。・・・


毎年輝かしい実績を残していたらしく、・・・しかしながら

去年の名誉ある物も含め返還するという事でした。


一番の被害者は、当事者を含めた生徒達ですよね。

せっかくの努力が無駄になった。・・・


可哀想に。






では、今日の書作品は






　　　　　　　　　　　　　　　　　






はい、毎月ご覧頂いております十七帖節臨でございます。

これは以前にも触れておりますが～～～尺牘、つまり手紙でしたよね。



文字の大小や強弱の変化などがあり、情感がよく表われた書聖王義之の作でしたよね。

ほとんどが独草体でありながら、一貫した筆意によって書かれ、画と画との間とに間隔があり、連綿のところは流れを出す為に連続線が力強い。

更に、小さい文字をさりげなく収め、自然の変化が絶妙とされている。・・・との事です。


それに留意しつつ、今回も私なりに表現してみました、いかがでしょうか？


この中からまたいつの日か、抜粋としてご覧頂く機会もあると思います。





今日もむしむし暑いです、不快指数最高潮・・・、ですよね～～～


ああ、それなのにーーー、みなさんにお越し頂きました。

ありがとうございますm(__)m。


では失礼致します(^o^)／・。