ゴーカート？

VOL.392

こんばんは、みなさん。　これ、言わせてくれる？　・・・　って言うか、言っちゃうし～～～みたいなー。(笑)

“チッ、あいつにはやられっぱなしだぜ、・・・　マジで！”


はい、ここで言うところの“あいつ”とは～～～、“時間”の事ね。

時間に追われっぱなし！の毎日です。　鬼ごっこは、苦手です。


鬼にだけは、・・・　なりたくないな。　ね？





では、これはなんでしょうね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　



ゴーカート？


NO,NO,NO・・・・、





　　　　　　　　　　　　　　　　　



正面の～～～、顔は～～～、これね。



よくみなさん、遊園地でこんなようなのにー、乗りませんでした？


これ、“レーシングカート”って言うんですって。





で、




　　　　　　　　　　　　　　　　　



ちゃんと、走ってるじゃ～～～ん。　ね？


部品から、組み立てていったんだって。　凄いでしょ?


ちゃんと走るんだよ！！！　、ほんとびっくりだよね。

・・・人には、いろんな才能っていうかぁ～～～、得意分野があるものなんですね。


私にも運転してみて？って言われましたが、地面を這うように走るし、おまけに振動がハンパないよね？って事で、別なコが乗るだけしてみたんだけどさ、乗り降りたいへん。


実際運転するともなれば、遊園地のゴーカートとは違うわ～～～。


公道走行は、70キロ。・・・　体感速度は140キロ位らしい。　でも最高速度は、160キロまでいくんだって～～～～。　凄いっすね。


気づいた周りの人たちが、見に来たり～、写メいいですか？　なんて聞かれちゃったりしてましたね。

　
こっちは、仕事だったんだけどね、わざわざ暇だったから見せにきてくれたんだって。(笑)

奥さんは、どないしたん？って感じ。



いいもの見せて貰いました。たぶんもう一生見ないだろうな、・・・　いや、皮肉ではなくて、めったに見られないという事ね。



本日も皆さん、ここまでご覧頂きありがとうございますm(__)m。


では、お休みなさい　・・・　。

有為轉變 ・・・ ≪書作品≫

VOL.391

こんにちは、みなさん。　いやー、一気に体が軽くなりますね。

何故かというと、・・・　あったかいからです。



では、今日の書作品は



　　　　　　　　　　　　　　　　　



はい、半紙作品の行書体です。

中に、常用漢字ではないものが入っておりますね。


これを、現代の文字に置き換えると、「有為転変」と、なります。


有為転変とは、・・・　仏教の教えで、世の中の事が常に移り変わって、少しの間も同じ状態にとどまらないという事です。　そして、無常ではかないこと。



もろもろの因縁が生ずる現象を、仏教では『有為』というそうです。



類似する言葉には、「諸行無常」や「うゐのおくやまつねならむ」などが、あります。



いかがですか？




とある書道展を観に行きました折に、このような作品に出合いました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　



作品自体は掲載できませんので、これは、・・・　名札の横に連ねてありましたものです。

この方は、福山雅治さんの“道標”をお書きになりました。

そして、その方の“ひとことこめんと”も表示されておりました。


まさか、ここで福山雅治さんの詞を題材にした書作品に出会うとは、思っても居りませんでした。


他に、持田香織さんや絢香さん、そして小田和正さん等の歌詞を書いた作品とも対面して参りました。


やはり、“歌”と“書”とは密接な関係にあるんだな・・・、と思ってきた訳です。



それでは、みなさん・・・、今日も遠路はるばる、こちらまでいらして頂きまして、誠にありがとうございますm(__)m。・・・　。