○ T 3-0 D（ナゴド）

能見・久保田・歳内　↓

鶴・川崎・今成　↑

能見は前回登板時に痛めた爪が完治していなかったようです。
ローテを一回飛ばして治療に努めると言う事での抹消。
歳内は純粋に力不足です、まだまだこれから鍛えないと。
久保田は・・・大化けでもしない限りキツいよなぁ・・・

鶴と川崎は中継ぎ要員で、今成は左の代打ですね。

スタンリッジが6回を投げて今季初勝利。
7回以降は安藤～福原～久保と完封リレーですが、打たれたヒットは実に11本（スタン6、安藤3、福原2）
正直、よく点を取られなかったと言う感じです。

象徴的だったのが7回。

1死満塁、打席に森野。
長打なら同点も有り得ますし、一発出れば逆転と言う場面です。
正直な所、2点取られる可能性を覚悟していました。

森野の打球がセンター方向やや左へ抜けようかと言う所を鳥谷がダイレクトキャッチ。
そのまま走者が飛び出していた2塁へ送球してゲッツー！

8回もピンチをゲッツーで切り抜けています。

観戦はCS（J-SPORTS2）中継はCBCと言う、かぐわしい味噌の香りただよう実況＆解説でして、自軍の敗因を「ツキが無かった」としていました。

・・・昨日やり過ぎたせいで結界が消えちゃったんじゃねぇの？（苦笑）

ちょっとは今日に取っておけば良かったのにねー・・・って、コレいつも大勝した翌日にこっちが言ってる事か（笑）