午前11時母到着。
陣痛がきていない間はまだまだゆっくり話が出来る私をみて首を傾げるw
妹と話をしたり、母と話をしたりして過ごす。
午後12時になって、お昼が出る。
そこへ、夫君登場。
まだ、喋ったり食べたり出来る私をみて拍子抜けの表情。
陣痛は、朝と同じ感覚ぐらいなので痛みのときは、ぐ~っと我慢。
痛みから開放されると食べるをくりかえす。
13時。
トイレに行くように促されて、いつ破水してもいいように産褥用のナプキン?をあてる。
それから、また40分の陣痛ー胎児心拍監視装置をする。
やはり、朝と同じ。
私の感覚は10分、装置では5分から7分。
痛みは少しずつ強くなるも進んでいる感じではなさげ。
14時。
なかなか強くならない陣痛。
部屋を歩いたり廊下を歩いたり。
木馬に乗られてゆらゆらしたり。
痛みは、強くなるけれどまだ妹や母や夫君と喋れる状況。
15時。
「今日の満潮時刻は17時1分だって。」
妹が、友達に調べてもらった満潮時刻。
「それまでに産めるといいけど。」
と、笑う私に
「まだ、喋れるうちは生まれないんじゃない?」
とシビアな母。
16時。
なんと、勇み足で義父、義母が近くまで来ていると連絡が入る。
私は、正直こんな痛いとか言ってる自分をみられたくないと夫君に訴えると夫君がまだお産がなかなか進んでないことを報告。
病院近辺で、待機してもらうことに。
(徳島から高知まで来てくれてるのに・・・・、すみません・・・わがままな嫁で。)
16時30分。
木馬に乗って陣痛の傷みを逃していると、グチッと言う音とともに大量の水というかお湯が流れていく感覚。
どんどん流れてどうしようもなくなる。
泣きそうになりながら
「破水した・・・。」
と、言うと母が助産師さんを呼んでくれた。
そして、不安な私に妹が
「大丈夫、お産が進んでいる証拠、大丈夫、大丈夫。」
と、言ってくれる、
それに、安心した私は
「満潮までに産まれるかな?」
と少し冗談めかして言うと
「そんな、簡単じゃないわよ。」
相変わらず、シビアな母。
とりあえず、濡れた下着などを替えるためにトイレへ。
今までと比べようにならない痛みがおしよせてくる。
そして、ベットの上へ。
陣痛ー胎児心拍監視装置を再びつける。
強い痛みとともに、ぐぐぐぐっと力が入る。
その時、赤ちゃんの心拍が40代まで低下。
「みのりさーん、力抜いてね、力入れると赤ちゃん苦しくて心拍さがってます。」
そう、言われていきみ逃しがはじまる。
ふっーぅ、ふっーぅ、ふっーぅ。
助産師さんが呼吸法をリードしてくれる。
この頃から何時ぐらから、何があったか正直曖昧にしか覚えていない。
つづく・・・・
陣痛がきていない間はまだまだゆっくり話が出来る私をみて首を傾げるw
妹と話をしたり、母と話をしたりして過ごす。
午後12時になって、お昼が出る。
そこへ、夫君登場。
まだ、喋ったり食べたり出来る私をみて拍子抜けの表情。
陣痛は、朝と同じ感覚ぐらいなので痛みのときは、ぐ~っと我慢。
痛みから開放されると食べるをくりかえす。
13時。
トイレに行くように促されて、いつ破水してもいいように産褥用のナプキン?をあてる。
それから、また40分の陣痛ー胎児心拍監視装置をする。
やはり、朝と同じ。
私の感覚は10分、装置では5分から7分。
痛みは少しずつ強くなるも進んでいる感じではなさげ。
14時。
なかなか強くならない陣痛。
部屋を歩いたり廊下を歩いたり。
木馬に乗られてゆらゆらしたり。
痛みは、強くなるけれどまだ妹や母や夫君と喋れる状況。
15時。
「今日の満潮時刻は17時1分だって。」
妹が、友達に調べてもらった満潮時刻。
「それまでに産めるといいけど。」
と、笑う私に
「まだ、喋れるうちは生まれないんじゃない?」
とシビアな母。
16時。
なんと、勇み足で義父、義母が近くまで来ていると連絡が入る。
私は、正直こんな痛いとか言ってる自分をみられたくないと夫君に訴えると夫君がまだお産がなかなか進んでないことを報告。
病院近辺で、待機してもらうことに。
(徳島から高知まで来てくれてるのに・・・・、すみません・・・わがままな嫁で。)
16時30分。
木馬に乗って陣痛の傷みを逃していると、グチッと言う音とともに大量の水というかお湯が流れていく感覚。
どんどん流れてどうしようもなくなる。
泣きそうになりながら
「破水した・・・。」
と、言うと母が助産師さんを呼んでくれた。
そして、不安な私に妹が
「大丈夫、お産が進んでいる証拠、大丈夫、大丈夫。」
と、言ってくれる、
それに、安心した私は
「満潮までに産まれるかな?」
と少し冗談めかして言うと
「そんな、簡単じゃないわよ。」
相変わらず、シビアな母。
とりあえず、濡れた下着などを替えるためにトイレへ。
今までと比べようにならない痛みがおしよせてくる。
そして、ベットの上へ。
陣痛ー胎児心拍監視装置を再びつける。
強い痛みとともに、ぐぐぐぐっと力が入る。
その時、赤ちゃんの心拍が40代まで低下。
「みのりさーん、力抜いてね、力入れると赤ちゃん苦しくて心拍さがってます。」
そう、言われていきみ逃しがはじまる。
ふっーぅ、ふっーぅ、ふっーぅ。
助産師さんが呼吸法をリードしてくれる。
この頃から何時ぐらから、何があったか正直曖昧にしか覚えていない。
つづく・・・・