太陽の恵み!
朝、家をでて箕面の山を見るとビックリです!
上空は青空が広がる良いお天気なのに、箕面の山頂は
雲か? 霧か? 霞みがかかって見えません。
新稲の山麓から大阪市街を遠望すると、いつもの景色が
全く見えず、僅かに近くの千里中央駅前の50階建ての
マンションビルが浮かんでいるように見えて驚きの光景です。
何と言う . . . 本文を読む
滝道と石段!
今日の天気予報は 終日雨!
前夜の荒れ狂うような風雨のなごりが、朝方まで残っています。
雨は小降りになったとはいえ、今日の森の散策はどうしよう
かな~?
私はそう迷いつつも、雨の滝道もいいかもしれない~! と、
傘を一本だけもって、手ぶらで出かけることにしました。
しかし、箕面駅前から滝道に . . . 本文を読む
森の中へも!
紅葉の季節になると、箕面大滝へ続く滝道は沢山の紅葉狩りの
人々で賑わいます。
年間120万人が訪れるという箕面・・・
その半分以上がこの季節に集中するとのことですから
大変ですね。
私は昨年の事、その大滝前で全く身動きできないという、
想定外の人出に出くわし、唖然とし驚いたものです。
地元のFM箕面のDJでジャズピアニス . . . 本文を読む
外院(げいん)の山里風情!
箕面駅前からバスに乗り 「外院」へ向います。
10分少々ですぐに到着するものの、以前 私がこの山麓線の
バス道を歩いたら、何しろドンカメでゆっくりですから
100分以上もかかり、それ以来 「外院」へはバスに乗ることに
しているのです(笑)
降車してすぐ東側の「帝釈寺北信号」を北へ折れると、
も . . . 本文を読む
新稲(にいな)の山里歩き!
箕面市の地図を広げてみると、山里と呼ばれる地域は北部の
止々呂美(とどろみ)地区と、南部の西方の新稲(にいな)地区、
東方の外院(げいん)地区が代表的な所だと思えます。
南部の地域は各々「市街地調整地域」にあたり、住宅や建物が
建てられないので田畑が広がっていて、大都市近郊であり乍ら
貴重な自然の風情を残してい . . . 本文を読む
賑やかな森・・・!
私が「望海の丘・休憩所」に到着したのは、午後一時過ぎでした・・・
遠くからでもよく聞える、賑やかな女性群が昼食中のようです・・・
近づくと、その近くの隅のほうで、小さくなって? 食事をしている同年輩の男性と、丁度目が合いました・・・
お互い会釈すると共に、苦笑いをしてしまいました・・・ 理由はよく分かりますが・・・(笑)
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一人だけの紅葉狩り・・・!
気持ちのいい秋の日和です。
今日は新稲の里山からスカイアリーナ東側にある小川口からイノシシ防止柵を開いて森に入りました。
この山道の東側には箕面・平和台の住宅街が広がっていています。
一歩一歩と山道を憩いの丘へ向かって歩んでいくといつの間にか屋根が遠ざかり、やがて箕面の街並みが一望できてきます。
更に上って頂き . . . 本文を読む
絵になる里山・・・!
今日は朝陽のまばゆい快晴の朝でしたが、次第に雲が暑くなり、私が新稲の里山を歩いていると小雨がパラパラ・・・
しかし、すぐにまた雲が開けて再び太陽が顔を出すというめまぐるしいお天気です。
新稲の里の花栽培畑では今、コスモスや菊の花などでいっぱい・・・
半分ぐらいはもう出荷した様子です。
刈り取りの終わった稲田の土手やあ . . . 本文を読む
箕面の森から関空島をみる・・・!
教学の森から六箇山へ向かう途中に 「海の見える丘」 があります。
私はここでいつも一休みをしながら回りのバードウオッチングを楽しんでいます。
そしてついでに・・・?
遠望できる大阪湾を眺めると、海がキラキラと輝いてきれいに見えます。
赤い大きな南港大橋の先には何隻かの大型コンテナ船が見えます。
その前に . . . 本文を読む
秋の東海自然歩道に浸る・・・!
今日は11月の最初の休日です。
箕面ビジターセンターの駐車場に車を停めて、久しぶりに東海自然歩道を歩きました。
この 明治の森・箕面国定公園と同時に設けられた 明治の森・高尾国定公園 (東京都 八王子市高尾山)とを結ぶ 東海自然歩道の山道は、全長1697KMで、その箕面のスタート地点の石碑がここにあります。
こ . . . 本文を読む
お猿さんに教えられた家族の優しさ・・・
11月下旬、箕面の紅葉が真っ盛りとなりこの日曜日はすごい人出になりました。
箕面の滝に向かう人たちが多く、この日ばかりはあの混雑した心斎橋を歩くようなものでしたので、私は初めて臨時バスに乗り、一気に勝尾寺まで上がり、そこから今日のコースを楽しむ予定でした。
勝尾寺園地から降三世道を登り、東海自然歩道から清水谷~四反田谷~ . . . 本文を読む
あの青年の涙は・・・
私はこの日、箕面のビジターセンターから自然4号路を通って勝尾寺へ抜ける山道を歩いていました。
途中に丸太を半割にした木のベンチが2つ並んでいる所がありそこで休憩を取ろうと思っていました。
ここから茶園谷へでて、谷山尾根をつたって白島へ下るルートを予定しています。
林立する杉林を抜けて雑木林に入ると 晩秋の秋風が吹くたびにひら . . . 本文を読む