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みのおの森の小さな楽画記(らくがき)!

明治の森 箕面(みのお)国定公園の森や里の散策をしながら、四季の移ろいを楽しみつつ描いている小さな落書きです  

‘14-1月

2014-04-04 | みのお 冬の らく画き

 

<小川口からの山道で>

‘14-1-10  (255)

 

<新春に山道枯木にぎわいて>

 

今年初めてのスケッチへ

新稲の小川口から憩いの丘へ上る山道は、落葉したコナラの

枯れ枝らが、暖かい日差しを浴びて賑やいでいる。

もう幹の中では水脈が活動し始めているのだろうか・・・?

 

 

 

<箕面川ダム湖の北側から>

‘14-1-17  (256)

 

<冬枯れの白き湖面の冷たさよ>

 

箕面林道から冬のダム湖を眺める。

落葉した枯れ枝で周辺が茶色一色に染まるり、枝枝の間から

ダム湖を垣間見る。 

凛とした厳しい寒さの中、湖面の輝きも冷たい。

 

 

 

<西江寺の境内で>

‘14-1-24  (257)

 

<冬陽さす山頭火句碑暖かし>

 

山頭火が西江寺に来たのは昭和11年の3月8日のこと。

句碑には <みんな洋服で私一人が法衣で雪がふるふる>

と、雪の降る寒い日だったとか。

今日はポカポカと冬陽が暖かい・・・

 

 

 

<教学の森 海の見える丘>

‘14-1-31  (258)

 

<春の感 山の谷間に光る海>

 

山の谷間から池田、伊丹の街とその先の大阪湾を見る。

波に太陽が反射してキラキラと輝いている・・・

双眼鏡で見ると大型のコンテナ船がゆっくりと浮かんでいる。

今日は暖かくもうすっかりと春の海の感がする。

 

 

 

 


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