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みのおの森の小さな楽画記(らくがき)!

明治の森 箕面(みのお)国定公園の森や里の散策をしながら、四季の移ろいを楽しみつつ描いている小さな落書きです  

‘13-9月

2014-03-27 | みのお 秋の らく画き

 

<箕面大瀧>

‘13-9-2  (237)

<大瀧に激しくゆれるモミジ枝>

 

ここ数日の雨で滝の流れは激しくダイナミックだ。

傘をさしてスケッチするにも爆風でままならない・・・

人影もなく、ただ大瀧だけが生きている龍のように雄叫びをあげる。

モミジの枝が激しく揺れている。

 

 

 

<新稲の稲田>

‘13-9-4  (238)

<実る穂にたたきつけるな天の雨>

 

今日も季節はずれの大雨・・・ また台風が来るという。

新稲の稲田が広がる・・・ 今年も豊作か。

雨もよし、でも最近は少し異常気象のようだ。

後もう少しで刈入れ・・・ それまでにお天気が回復しますように。

 

 

 

<自然2号路山中にて>

‘13-9-13  (239)

<横たわる朽ちた巨木に秋来る>

 

山を登っていくと、斜面に倒木が朽ちて横たわっていた。

なぜか心惹かれるものがあり、今日の落書きスケッチとした。

黄葉が落ちてきた・・・ 初秋の森。

 

 

 

<箕面川ダム湖堤からみる府道>

‘13-9-20  (240)

<静かなる秋空響く街宣車>

 

府道の左方に箕面トンネルがある。

池堤の花がきれいだ。

初秋の空が澄み切って、真っ白い雲との対比が美しい。

街宣車が大ボリュームで演説の練習中?  

 

 

 

<高山道から>

‘13-9-27  (241)

<赤色が映える山里彼岸花>

 

農道に咲く彼岸花もそろそろ店じまいの様子。

緑の反対色の赤色が点在し目を引く。

彼岸花が終わると、次はどんな草花が咲いてくれるだろう・・・

 

 

 

 


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