みのむしゆっぴぃとおかあさん♪

乳がん治療と子育て、仕事についての日記です。

Day-1

2008-12-19 19:38:32 | 化学療法
副作用ほとんど無しです。
おなかが空くとちょっとむかむかするのは、無関係かな?

2時半まで仕事で外出。
4時に学校へゆっぴぃのお迎え。

今日はバスで修道院まで行ったのですが、私、ゆっぴぃに
水筒を持たせるのを忘れてしまいました

修道院でお弁当をいただく時もバスの中でもお水、無しだったと
怒っていました。先生に伝えたら、「がまんしなさい」と
言われたそうです。先生~、せめて水道のお水位、いただけない
ものでしょうか・・。コップは持参していたのですから・・。

とは言っても悪いのは、忘れた私。

でも、でも・・・・・・・。
慈愛に満ちた聖マリア様、厳しすぎませんか~

ゆっぴぃのこと

2008-12-19 10:04:16 | プロフィール
私が結婚したのは38歳。かなりの晩婚ですね。

子供が望めるかどうか微妙な歳でしたので、結婚後すぐに不妊治療の
クリニックのドアをたたきました。

3年後、めでたく誕生したのがゆっぴぃです。
もともとの出産予定日は2002年4月16日のはずでしたが、
いきなり2002年4月1日というやっかいな日にこの世に生まれ出てきて
しまいました。

現在の日本の法律では、
人の満年齢はその人の誕生日の1日前で迎えることになっているのです。
ですから4月1日生まれのゆっぴぃは翌年3月31日で満1歳になりました。

その法律の展開から現在の日本の就学年齢は
4月2日生まれ~翌年4月1日生まれまでが1学年というくくりになります。

ということで幼稚園の入園の時から思いっきりの早生まれグループに
入り、その後の集団生活で思いっきり不幸(?)に見舞われる運命と
なったのでした。

いつでも何をやっても一番最後・・。
しょうがないですよね、同じクラスのxxちゃんは4月5日生まれ、一年も早く
生まれているんだもんね~なんて会話がほとんど毎日でした・・。

でもなぜか自分を表現する力だけは人一倍優れていたように思いますし、
幼稚園の先生方からもそのように評価をいただいていました。

小学校に入学し、やはり周りとの差は一段と明確にでるように
なってしまいました。
本人も一生懸命努力しているのですが、なかなかその差は埋まりません。
そのうちにゆっぴぃのよさである型にはまらない自由な表現力が
ちいさく、目立たなくなっていくような不安がでてきました。

そんな思考錯誤の4月からの生活。
その中での私の乳がん罹患。
毎日わやくちゃでした・・・。

今週月曜日、2学期のWrap-upを担任の先生から受けてきました。
1学期に比べて、本当にお兄さんになりました、かなりの成長を
していますよ、と慰めていただけた(?)ことがかなりの
救いでした~。

明日が終了式、そして冬休み。ゆっぴぃは学童に入っていないため、
長期休暇中の保育がありません・・・。
来週は夫と私が交代で仕事を休んで、思いっきり遊んであげる・・つもり。

私の体調が激変しなければ~、ですが。