大津波警報:避難16%だけ!

2012年02月07日 | 日記


◎ 大津波警報:避難16%だけ!


東日本大震災で、和歌山県は6日、県内の津波危険区域の
住民に行った意識調査の結果、当時大津波警報が発令されて
いたにもかかわらず、避難したのは16%だったと発表した。

県が昨年8~9月、津波で1メートル以上の浸水が予想される
津波危険地区に住む約2000人に調査を実施し、大震災の
対応を聞いた。

回答を得た947人のうち745人(78%)が警報の発令を
知っていた。市町が避難を呼びかけていたが、実際に避難
した人は159人にとどまった。

避難しなかった理由(複数回答)については、

1.「その時いた場所が危険とは思わなかった」 (57%)
2.「防波堤を超える津波は来ないと思った」   (25%)

県総合防災課は「自分は安全という思い込みから避難しな
かったのだろう。長い周期の揺れの地震は津波の恐れがあり、
まず高台に避難する意識を持ってほしい」としている。
               
                    <読売新聞:夕刊>

当時の意識は思い込みの部分が多くてこういった結果になった
のでしょうが、大震災による被災地の映像等を目の当たりにして
想定外の津波被害を知ったいまの回答は激変しているはずです。

まず警報が出たら自己責任で高台に避難することが最優先です!

 

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