◎ 教訓を永遠に引き継ぐために!<防災プラス(NO.27)>
「地震・津波対策」専門調査会の最終報告 =速報=
◆ 防災教育を強化 「東日本大震災の厳しい教訓を永遠に引き継ぐ」
国・行政は「根本的な責務を十二分に果たす」 ・・・住民は「自助」が出発点
東日本大震災では津波で多数の犠牲者が発生したことから、対策の見直しの
重点は津波対策、津波避難対策に置かれた。専門調査会は6月の中間報告で
「津波対策は住民の避難行動が基本」として、国の地震・津波監督体制の強化や
気象庁津波警報のあり方の改善、避難ビルの効率的配置や避難路の確保など
自治体の計画策定、堤防整備や土地利用見直し、広く国民に向けて、防災啓発・
防災教育の拡充を含めた新たなまちづくりを、一定の目標をもって進めることが
重要とした。
最終報告ではこうした対策を確認する一方、想定される東海、東南海・南海地震、
その3連動、4連動地震などを想定、地震発生から津波到達まで時間的猶予が
ないと想定されることを考慮し、
揺れからすぐに避難を開始し、5分以内を目安に
安全な場所に到達できること、自治体の浸水予測図(ハザードマップ)の
見直しや情報伝達の体制の強化などをめざすべきとしている。
要はシュミレーションが大切、訓練をしていないことはそれ以上の対応は
出来ないってことです。
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