繊月ブログ「CRESCENT MOON」

繊月酒造のいろんな情報をアップします!

もつ鍋と球磨焼酎

2010年10月30日 | 飲み方・料理

数日前から急に寒くなり、あわてて羽毛布団を取り出したり、

服も冬着に切り替えたりと、何ともあわただしい一週間でした。



さて、いよいよ鍋がおいしい季節です。

ぴりりっと胡椒が利いたもつ鍋などいかがでしょう。

そして、焼酎は黒峰をお湯割で。

もちろんロックでも構いません。

案外、生を直燗でというのもいいかもしれませんね。


とにかく、寒い季節、鍋と球磨焼酎で風邪など無縁と参りましょう。


RKBラジオまつりにて

2010年10月24日 | その他

百道の福岡タワー前ではRKBラジオまつりが開催中です。

23日は薄曇りのいい天気で、RKB放送会館周辺の広場、

福岡タワー前も人であふれ大変賑わっていました。


繊月酒造もブースを出していまして、暑過ぎず寒すぎずの程よい天気に

試飲の人がひっきりなしでスタッフはてんてこ舞いしてました。


RKBラジオまつりは今日(24日)まで。


是非、繊月酒造のブースにもお立ち寄りください。

黒麹峰の露はもちろん、川辺、繊月他いろいろと試飲ができます。

この機会にいろいろと味わってみてください。

お待ちしております。



福岡タワー前の特設舞台近く、この旗が目印です。




冬野菜の季節

2010年10月20日 | 飲み方・料理


間引きした白菜をいただきました。

まだ葉が若すぎて扱うと小さな産毛のような棘が手にチクチクと痛い。

あぶらげと合わせて煮つけました。

シャキシャキと歯ごたえがあって美味しかった。


夏の猛暑のため白菜不足で韓国ではキムチ作りが大変なことになってるとか。

白菜は中国北部原産で明治時代に軍人が中国から種を持ち帰ったことから

栽培が始まった野菜だそうです。

中国では大根、豆腐とあわせて養生三宝と呼ぶそうで、冬場の風邪予防や

免疫力アップに効果的とのこと。


さて、白菜といえば鍋もいいですね。

熱い寄せ鍋を囲んで焼酎を酌み交わすのも楽しいものです。

食べて飲んでおしゃべりして、これこそが健康を保つ秘訣かも。








今が旬の秋刀魚で飲む!

2010年10月14日 | お店
秋刀魚の漁獲量が減ってるとかいないとか言ってたような気がするけど
昨日、秋刀魚の刺身をいただきました。

焼酎はもちろん、黒麹峰の露。

秋刀魚の刺身、これがまた脂が乗ってコクがある峰の露にぴったりでした。

それに、焼酎の出来がよかったのか、それとも私の体調がよかったのか?
昨日の峰の露は殊更においしかった。

今が旬の秋刀魚と黒麹峰の露、相性最高!




お店は天神1丁目交差点の路地を入った小料理屋「満ち幸(まちこう)」
こういう店が天神には少なくなりました。

昨日も仕事帰りのサラリーマンの方達がほとんどでした。



ロスからの便り

2010年10月03日 | 蔵元から

アメリカで開催の日本商品の展示会に参加した繊月酒造のアメリカ出張組
からの便りが届きました。

日本を9月24日に出発、ニューヨーク、サクラメント、ロサンジェルスの3ヶ所を
回るという事でしたが、ようやくロスに到着したそうです。
日本は、秋の涼しさが感じられるいい季節になったというのにロスは数日前から
異常な暑さだとか。

ロスでの展示会を終え、4日に帰国の模様。
詳しいレポートは繊月酒造のホームページに後日掲載されると思います。
お楽しみに。



衣更えの日

2010年10月01日 | その他

今日から10月、衣服を冬服に替える日です。
でも、昼間は長袖だとまだ少し暑いですね。


さて、「衣替え」は平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって
4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言っていた。
ところが、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に
奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったため、民間では更衣とは言わず
「衣替え」と言うようになったんだそうです。

江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の
官庁・企業等もそれに従ったということです。
                    (今日は何の日~毎日が記念日~より



「衣替え」の季節、これからますます秋が深まります。
吹く風も冷たくなって、空気全体がひんやりしてきます。

いよいよ焼酎のお湯割がおいしい季節になりますね。
焼き秋刀魚を肴に峰の露のお湯割りなどいかがでしょう?