潜在意識のタイプ分析『マインドタイプ心理学』

潜在意識のタイプから、自分だけのライフワークを見出す心理学で、
心から幸せな“成幸者”になりませんか?

『マインドフルネス』活用法

2016-11-08 17:43:15 | 日記

こんにちは~!
心と意識の専門家、
マインドタイプのもっちこと望月です。


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ここ数年で、『マインドフルネス』という言葉が
かなり広まってきました。


グーグルの社員研修でも取り入れていたり、


スティーブ・ジョブズがやっていたなんてことも


話題性を呼んでいます。


 


本日は、その『マインドフルネス』について
お送りしていこうと思います。


 


マインドフルネスとは、日常の中に
瞑想する時間を取り入れていこうというものです。


瞑想することによって、
雑多な頭の中を鎮め、クリアな状態に導いていくことで、


より『あ!これだ』という気付きをもたらしやすくなります。


 


瞑想のやり方は色々ありますし、
自分に合ったやり方などもそれぞれ違うのですが、


自分の意識が静まって、ただただ『在る』という
状態を体感することは、共通しているのではないかと思っています。


 


瞑想の効果は、僕自身も実感しているところです。


僕は、カウンセリングやコンサルなどのセッション前には必ず行います。


数分で、意識が落ち着くカンタンな瞑想なのですが、
これをやるのとやらないのとでは、
セッションの雰囲気や閃き具合が変わるんですね。


 


僕のイメージでは、


マインドフルネスを取り入れることで、


まず、世界をバラバラに解体してしまう感じが得れます。


バラバラというか、何事にもとらわれない状態です。


 


でも、この後をどうするかが結構重要で、


グーグル社員のように、やることとやりたいことが明確になっているなら


ある種のリフレッシュ効果が高くなり、


その後の仕事も落ち着いてこなせたり、
クリエイティブさが増したりする効果は高いと思います。


 


でも、人生とかライフワークを考える場合、
問題が発生します。


バラバラになった世界をどう組み直すのかという時、


例えば、仙人や僧侶みたいに、
世間の仕組みから乖離して、


自分なりの世界観のみで創り上げることをしてしまうと、


現実世界で生きる上で、更なる悩みが生じます。


 


瞑想によって、とらわれが無い状態、
『ただ在る』ということを感じると、


世界の意味も無くなるような感じになるからです。


スピリチュアル系の人は、よく瞑想をしていたりしますが、


なぜか地に足のつかない状態になって、


都会の仙人みたいな感じになっている人も多く感じます。


 


普段の生活は普通にOLをやっていて、


でも、心の中では『この世界は間違ってる』


『私は本当の世界を知っている』みたいに


感じている人も少なくありませんね。


 


人生観の上でマインドフルネスを取り入れる場合、
この再構築まで視野に入れて、
組み立てたプログラムでないと危なさを感じます。


余計、迷子になるような感じ。


 


現代人は、色々な想いや観念に囚われてガチガチになっています。


それを、瞑想で解きほぐし、バラバラにした後、


「じゃ~どうやって生きるの?」となったとき、
しっかりとライフワークを組み立てるロジックが必要だと思うのです。


これはやっぱり現実的なことなんですよね。


 


『マインドフルな状態』とは、
「大いなる気付きが得られる状態」の事だと解釈しています。


マインドフルネスを上手に活用することで、
最高の人生への気付きを手に入れていきたいですね。


こうやって、文章を書いていると、
マインドフルネス講座とかやってみたくなっちゃいます(^^)/


やりたいことばかり浮かんできて、
とっ散らかるな~~!


ちょっと瞑想しますか~(^-^;
ということで、本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。


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