潜在意識のタイプ分析『マインドタイプ心理学』

潜在意識のタイプから、自分だけのライフワークを見出す心理学で、
心から幸せな“成幸者”になりませんか?

わたがしの棒はキレイに捨てられるかが肝心!

2017-07-11 16:58:46 | 日記

こんにちは~!


潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。


先日、奥さんの音楽教室で、
夏祭り音楽会の開催があるので、


子供たちに喜んでもらおうと思って、
『わたがし機』を買いました。


やってみると、これがなかなか難しい。


なかなかフワフワにならない。(^^;


でも、Youtubeでちょっと研究したら、
上手くなってきました。


いや~ほんとレクチャーも
動画で簡単に見られるいい時代になりました(^^)/


わたがしを作っていて、


ふと昔、本田健さんから言われた言葉がよぎりました。


『わたがしの棒はキレイに捨てられるかが肝心!』


本日のメールスタディは
このテーマについて、
お送りしていきたいと思います。



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●わたがしの棒
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わたがしは、棒があるから


フワフワの砂糖菓子が巻き付いて
出来上がります。


健さんは、ライフワークも同じで、


最初に軸がしっかりしていないと
その他の情報も、必要なものも
巻き込んで来れないと言います。


でも、この棒は見向きもされませんし、
残ったらゴミ箱にポイです。


ですが、ライフワークカウンセラーの講座で
自分たちはこのわたがしの棒になるように
心掛けましょうと、教わりました。


重要なのは、


『おいしかった~』と思った時に残るこの棒を


『“きれいに捨ててもらえるか”を特に意識している』


言っていたのが、とても印象的でした。


ビジネスの世界では、
『お客さんを囲い込む』なんて表現をされたりしますが、


囲い込んで、逃がさない!なんていうスタンスは
もう古い過去のものです。


自分のライフワークを、もう必要としない人や
合わない人には、


わたがしの棒のようにすんなりと捨ててもらう努力も必要です。


さらりと卒業していってもらえるような
心の持ちようでいる方が、お互いに心が健全でいられます。


無理に、付き合っていこうとすると、
歪みが生れたり、執着が生れたりして、
あまりいい効果はありません。


もちろん、センターを見てお互いに肩を寄り添わせていけるのは
ベストですが、


ずっとそういられるようなソウルメイトって、
人生の中でも、そうそう多くないですからね。


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●わたがしの棒と心の軸
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もう一つ、わたがしの例え話としては、


この棒が、自分軸だという話です。


最初にお伝えしたように、
自分軸が整うからこそ、


自分にとっての必要な情報や体験が引き寄せられるように、
巻き付いてきます。


このわたがしの棒は、
セルフイメージです。


ここがなるべく真っ直ぐに固まっている
棒でなければなりません。


ぐにゃぐにゃの糸コンニャクでは、
情報や体験が上手く巻き付いてきませんからね。


自分は、こんなことを大切にしていて、
こんなことをやっていきたいと思う・・という


使命感や志を持っている人ほど、


セルフイメージがしっかりしていて
固く真っ直ぐな棒になります。


ただ、こういった志なども
状況によって変ることもあります。


この時、昔の自分に執着してしまう
ステージを上げる妨げになってしまいます。


ここでも、“昔の自分軸”というわたがしの棒は、
キレイに捨てられるかが肝心だと思います。


新しく長い棒になれば、
より大きなわたがしが出来ていきます。


ひん曲がった、棒ならなおさら
真っ直ぐなものに整えるなり、
変えるなりしていきたいですね。


すると大きなわたがしが出来ます。


↓こんな感じのやつが!


https://youtu.be/U6tl_oJpkvo


ちなみに、夏祭りではこれぐらいのものを
作ってみたいと思っています!


(いや、ごめんなさい。ウソですw)(^^)


しっかりとした軸で、
ふわふわの夢をしっかりと現実化していきたいですね~(^^)/


それでは、本日もお読みいただきまして、


ありがとうございました。


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