ちょっと気分が落ちている、もっちこと望月です。
それは、ある縁を切ったことによる
申訳なさからなんですが、、
マインドタイプのテーマとしていることの一つに
【愛とは共に同じ方向を見ることである】
という言葉があります。
愛って自分の中に感じるものではあるけど、
本質は人と人との間に宿っているものです。
ですから、同じ方向を向いて一緒に歩いていくイメージを
お互いに共有していくことで、
お互いのエネルギー循環を好循環にしていくことができます。
お互いが助け合い、守り合うような最高のパートーナシプですね。
そのために、マインドタイプは、
肩を並べて同じ方向を見るイメージをしやすくするために、
相手のタイプ（心）から見ることを助けてくれるツールです。
でも、中には『まったく世界観が合わない人』や、
『寄り添う気が無い自分勝手な人』、『だんだんそうなってしまった人』がいます。
そういう人と無理に繋がっていようとすると、
愛の関係が、ねじれ関係になってしまいます。
すると、『なんだかいつもどこか気になる状態』に陥ります。
これは潜在意識下では、かなりエネルギーを消費しています。
ですから、ねじれ関係を愛で繋がる関係性にするためには、
・正直なコミュニケーション
・相手に過度な期待をしない
・方向性の一致
が必要です。
ただ、相手があまりそんな意識が無い場合が難しい。。
頑張っても、、それでもねじれの解消がムリかな～なんて思う時は
いっそ関係性を断ち切ることをした方が良いですね。
未来にまた繋がることを祈りながら、
バッサリ断ち切る方が良いと思います。
これ、一番苦手なのが『和型』です。
ネットなどで、ゆるい繋がりがすぐに出来てしまう世の中になりましたが、
中途半端に濃くて、ねじれた関係になってしまうと、
気になることが多くなります。
気になるという事は、気を向けていることになり、
エネルギーを消費しているんですね。
もっと言うと、気を奪い合う関係に発展していく可能性があります。
そういったねじれた関係は、いっそ断ち切って、
もう一度再構築するなり、ほっとほうがいいでしょう。
『感型』はその点、『嫌い！』とバシッと切っていくのが得意ですね。
まー切り過ぎて、一人ぼっち感を抱えている現代人も結構いると思いますが。。
自分にとって、愛のある関係をデザインしていくという視点も
常に人間関係で悩むような人には必要かと思います。
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