潜在意識のタイプ分析『マインドタイプ心理学』

潜在意識のタイプから、自分だけのライフワークを見出す心理学で、
心から幸せな“成幸者”になりませんか?

飛躍につなげる『良い嫉妬』、ステージを下げる『悪い嫉妬』

2016-06-22 16:31:14 | 日記

こんにちは~心と意識の専門家マインドタイプのもっちこと望月です。


 


突然ですが、あなたは嫉妬しますか?


 


ま~誰しもたまに、湧き上がる感情ですね。


 


この嫉妬には、良い嫉妬と悪い嫉妬があります。


そして、それを分けるのが意識の向き方なんですね。


 


本日は、嫉妬を良い嫉妬に変えて飛躍していきましょう~というテーマでお送りします。


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あなたは、どんな時に『うらやまし~』と嫉妬を感じますか?


 


・素敵な先輩から、同僚ばかり可愛がられて羨ましい。


・自分より凄い技術を持っている人を見て嫉妬w


・成功者を見て羨ましく思う、嫉妬する・・・


 


人によって、色々な場面で湧き上がる感情だと思います。


 


ですが、嫉妬の感情が出たら、このことを思いだしてください。


『自分は、この人になれる可能性を持っているから嫉妬している』


 


その人は、未来の自分を見せてくれているし、


本当の自分は、そこまで行けると思っているんです。


だから嫉妬という感情が生れてくるんです。


 


例えば、世界で活躍しているピアニストを見て、嫉妬しますか?


たぶん、ほとんどの人が『スゴイね~』と思っても、強い嫉妬の感情は芽生えませんよね。


 


でも、もしあなたがピアノを習っていたとしたら、嫉妬の感情は生まれるかもしれません。


 


音大に行くほどの人であれば、強い嫉妬感は強くなるかもしれませんね。


 


自分の可能性と外れたところでは、人は嫉妬しないんです。


 


嫉妬の感情が出るという事は、『自分にもできる可能性のある、未来の自分』をそこに見ているという事です。


 


そして、ここで意識の向き方を間違えると悪い嫉妬に陥ります。


 


自分の可能性として、『自分もそうなれる』と信じて


『じゃ~そのためにどうすることが出来る?』『あの人は、自分と違うどんなことをしている?』など


自分を成長させることにフォーカスできると『良い嫉妬』として、感情エネルギーを飛躍に使えてきます。


 


一方、『あいつはズルいことをやったに違いない』『卑怯だ』などと、


相手を責めることにフォーカスをしてしまうと、


自分のステージを下げることに感情エネルギーが使われてしまいます。


 


意地悪で、すねた自分に陥っていくのですね。


ドラマなんかでは、そこから人を傷つけていくような展開へとよくなりますね~。


 


まずは、


『嫉妬の感情=自分の可能性』


という事を思い出してもらえれば、『良い嫉妬』につなげやすいと


僕自身感じています。


 


是非、悪い嫉妬の感情に呑みこまれてステージを下げないように


自分の成長へと意識の向きを変えていきましょう~


 


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ありがとうございました~。