こんにちは～！
心理の世界から、
才能が輝く人生へナビゲートする
マインドタイプのもっちこと望月です。
本日は、ライフワークにおけるリーダーシップについて
タイプごとのリーダーの違いをお送りしていきたいと思います。
先日もセッションしている中で出てきたことなのですが、
ライフワークを突き詰めていくと、
自分を中心とした場が出来ていきます。
それは、自分は『その場におけるリーダー』になるという事です。
これは、勝手にそうなります。
しかし、このリーダーという言葉でイメージされるのは
勇型的リーダー像ですね。
目標をもって「いくぞ～！」的な
熱い感じです。
スポーツチームのキャプテンみたいなｗ
この感じでリーダーという事をとらえると
他のタイプの人は「え～やりたくない～！」って
感じになりますよね。
それぞれのタイプによって、
エネルギーの湧き出るリーダー像というのは
違ってきます。
それを踏まえておくことで、
より自分らしいライフワークを創ることが出来ていきます。
例えば、
感型の場合、僕は『お祭りの中心人物』だとよく言っています。
祭りを起こしてみんなで楽しむというのが
感型リーダーのイメージです。
考型は、研究チームのリーダーみたいな感じです。
坦々と突き詰めていく感じを基本とした場作りが合っています。
和型の場合は、
みんなの活躍する場を作るというリーダー像です。
自分は一歩引いて、その場でみんなが活躍してくれたらいいなー的な感覚ですね。
もちろん、ライフワークを楽しみながら進んで行くと、
自然と４つのエネルギーレベルは上がっていきますので、
その時々で、勇型レベルをあげて一丸となって進んだり、
感型のようにお祭り騒ぎで盛り上がったり、
考型のように研究成果を発表したりと
その場その場でエネルギーの使い分けは出来ていきます。
ですが、ベースとする『リーダーの心得』的な
気持ちの持ちようは、タイプごとに変わります。
ですから、それを踏まえて、
自分にとって無理のなくエネルギーを発揮できる
形を創ることが、
ライフワークの理想形となっていきます。
タイプごとのリーダーイメージも
是非、取り入れておいてください。
もっと、楽に動きやすくなると思います。(^^)/
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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