潜在意識のタイプ分析『マインドタイプ心理学』

潜在意識のタイプから、自分だけのライフワークを見出す心理学で、
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心が疲れた時の回復法

2016-11-24 17:06:01 | 日記

こんにちは~!
心理の世界から、
才能が輝く自由な人生へナビゲートする


マインドタイプのもっちこと望月です。う~寒い!


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本日はストレスと心の回復についてお送りします。


 


周囲のことがストレスを引き起こし、
心が疲れてしまうという事がありますね。


 


これを放っておくと、
うつ病に発展してしまうことがあります。


 


この初期の状態の時に知っておいてほしいのが、


心と身体の連動という事です。


 


最近『マインドフルネス』という言葉と共に、


日常に瞑想を取り入れるという事が
一般的になってきています。


この瞑想は、心の回復に効果的です。


 


ただ、ストレスが掛かった状態の時って
なかなかうまく瞑想が出来ないことも多いです。


 


怒られた場面、失敗した場面、悲しい場面が


次々に押し寄せて、


普段からやっていないと
もう一段奥の、手放した状態に辿り着けない
なんてことになりがち。


 


心が疲れている時に、
身体までもが疲れると、


やる気が途絶えて、生きる気力を奪います。


 


先日の某広告代理店での過労死事件も
この連続によるものでしょう。


 


もちろんストレスの原因となる
外部要因はどうにか解決していく必要がありますが、


たまに起こる心のストレスは、


身体を動かすことで回復させることが出来ます。


 


運動をして体を積極的に疲れさせるのです。


すると、身体の回復と連動して心も回復します。


 


先日、マラソンランナー向けの講座を創る段階で
調べたのですが、


スポーツの世界では『アクティブレスト』ということが言われます。


日本語では、『積極的休養』という訳をしますが、


トレーニングした後も、
血流を落とさないようにクールダウンする行為のことだそうです。


 


アクティブレストは、血流をコントロールして
疲労物質などの老廃物を積極的に代謝させ、
回復を早める行為です。


 


仕事での体の疲れは、特にデスクワークの人の場合は
エコノミー症候群のような状態で、
血行が悪くなります。


この血行が悪い状態が続くと、


筋肉が固くなり、肩こり、腰痛、冷え性などが慢性化していき


身体の回復力が衰え、日に日に疲れが溜まっていきます。


 


心の疲れと、体の疲れがピークになると
「もう死にたい・・」と燃え尽きることになってしまいます。


その前に、身体を動かすことです。


身体だけは、血流を良くし、
回復させないといけません。


 


運動での疲労回復は、


心の回復に連動します。


 


ほんの10分ランニングをして、
心拍数を上げるだけでも効果があります。


心が回復することで、
ストレスの要因に立ち向かえる積極性も生まれます。


誰かに相談する、気力も出てきます。


 


心が疲れた時は、


筋トレよりも、ジョギングのような軽めの有酸素運動で、


心拍数を上げ、血流をよくする運動がおススメです。


 


心と身体のつながりは、
今後もテーマとして研究していきますので、
またご報告しますね~。


 


それでは本日も、お読みいただきまして
ありがとうございました。


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