潜在意識のタイプ分析『マインドタイプ心理学』

潜在意識のタイプから、自分だけのライフワークを見出す心理学で、
心から幸せな“成幸者”になりませんか?

今に集中できなくなる理由とは?

2018-02-22 17:14:27 | 日記

こんにちは!


魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。


先日、ある方とお話ししていた中で、
自分の中の不安について考えさせられました。


その不安ってなんだろう?なんて
今日も自問しているわけですが、


基本的には、『今』に意識のエネルギーを集中させる
ということが必要となります。


そんなことから本日のメールスタディは、
『今に集中できなくなる理由とは?』というテーマで
お送りしようかと思います。

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●取り越し苦労と、過ぎ越し苦労
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マインドタイプでは、人は4つの世界の狭間で
生きていると定義しています。


現実

過去 ―○― 未来

意識


現実の未来世界(勇型の世界)
現実の過去世界(考型の世界)


意識の未来世界(感型の世界)
意識の過去世界(和型の世界)


この中心が“今ココ”この瞬間になります。


マインドタイプのセッションでは
この4つの世界の統合を目指すことを
しているわけですが、


人は、意識が過去へ行ったり、
未来へ行ったりしている時、


今への集中力が無くなります。


エネルギーが過去と未来に分散していっている状態です。


エネルギーが無くなり集中できなくなると、
快楽的な欲求に飲まれやすくなります。


集中力が切れた時、
ちょっと休憩してYoutubeでも見るか~漫画でも読むか~なんて
思ったりしますが、


そんなことばかりになってしまいがち。


今へエネルギーを集中出来ない原因の大きな要因として、
未来や過去に意識を向けすぎるということがあります。


よくあるのが、
未来を考えるばかりに、
まだ起きてもいないことを心配してあたふたしてしまったりします。


それを『取り越し苦労』なんて言ったりします。


これに今使うべきエネルギーをさいてしまうのですね。


逆に過去を見た場合は、


もう誰も気にしていないのに、
自分だけがいつまでも気にしていて、
いつまでもくよくよしている状態もありますね。


これは『過ぎ越し苦労』と言います。


未来へ意識を向け過ぎて心配になり、


過去に意識をとらわれて気を使い、、


今を生きるためのエネルギーが枯渇するために、


本当はやらなければならないことに、
なかなか集中できなくなったりします。


それでは、なかなか現実が進みませんね。(^^;


そのためには、今へエネルギーを戻す必要があります。


まず、未来のことはもう『信頼』するしかありません。


何があってもきっと大丈夫と信頼する。


もしまだそれが出来ないなら、信頼できる程に自分を成長させる方向に
意識付けしていくことで、


今にエネルギーを戻すことが出来ます。


逆に、過去のことは、
それがあったからこそ、今があり、
これからさらに良いものを自分は生み出せる、、


『ここから信用を積み上げていこう』と思うことで


過去に行っていた意識を今へ戻して来れます。


もちろん、人の意識は過去に飛んだり、
未来に飛んだりするから、
幅広い思考が出来ます。


ですが、必要以上に
過去に囚われたり、未来に心を奪われたりすることなく、
今に集中できるといいですね。


本日は、『今に集中できなくなる理由とは?』ということで、
お伝えさせて頂きました。


僕も、あまり取り越し苦労にエネルギーを使わないで
進んでいけたら、、なんて思った次第です(^^)/


本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。


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