こんにちは～！
心と意識の専門家マインドタイプのもっちこと望月です。
生きていると必ず嫌なことって起こりますよね～。
本日は、そんな嫌なことが起こった時の対処法についてお送りします。
僕達は、心の中『意識の世界』と『現実世界』の
狭間で生きています。
普通の感覚だと、自分は現実の世界を生きていると感じますが、
実際は、勝手に加工された自分だけの『意識の世界』を主軸に生きています。
すると、現実世界の方から、
自分の想定外のことが度々やってくる訳です。
上司から突然、「明日までにこれやっといて～」なんて
想定外のことが、、、
「今夜は彼女とデートだったのに～」なんて愚痴りながら
残業に取り組むなんてことは、珍しくないっすね。
僕もサラリーマン時代には、よくありました。(^^;
想定外の事には、強弱もありますし、
幸せを感じるものから、不幸を感じるものまで様々です。
その出来事を経験し、自分の『意識の世界』に取り込むことで、
自分の世界は広がっていきます。
でも、嫌なことが起こって、
怒りや悲しみの感情に振り回されていると、
なかなか意識と現実が結びつかず、自分自身が疲れるだけです。
心からどんどん疲弊していきます。
そんな時、やっぱり心の学びがあると、
自分の世界を広げることへスムーズに移行出来ていきます。
僕は、極力嫌なことをしないようにしてます。
自由に時間を使い、やりたいことをやっています。
それでも、やらなければならないことが起こりますし、
嫌だと思うことは、よく起こります。
そんな時、心が軽くなる3つの方法を活用しています。
結構使えると思いますので、ご紹介したいと思います。
【心が軽くなる3つの方法】
１、起こった意味を考える
ちょっとスピリチュアル的ですけど、
『これにはきっと意味があるんだよな～』と考えると、物事が俯瞰できてきます。
（和型的アプローチです。）
２、相手に、感じた気持ちを素直に伝える
ここは、相手の期待を汲んだうえで、
それでも自分には『悲しい気持ち』があることを添える
「え～僕今日デートなんですけど、課長がそこまで期待してくれるんなら
彼女と会えないのは悲しいですけど、やりますよ！」
結局やるんなら、そのまま素直な気持ちを出しちゃった方が楽ですね(^^)
（感型的アプローチ）
３、自分なりの目標を付加する
「これやっとけば、上司の好感度レベルア～ップ！」
「よし、9時までに終わらせて、それからデートだ！」
など、その状況に無理矢理にでも目標を設定する。
それだけで、モチベーションが上がります。
（勇型的アプローチ）
マインドタイプ的に考型的なアプローチは？
ってことがあるんですが、
たぶん、「いや！今日は無理っす！」って
クールにそして頑なに断れる力ってのが
考型っぽいですね。
その状況で、どれを採用するかはまちまちですが、
基本的には自分のタイプに合ったものをまずは採用すると
良いんじゃないかと思います。
隣りの人が悩んでいたら、
こんな視点で一緒に考えたり、
代弁してあげたりできると、愛のある関係が深まりますね。
生きていると、ほんと突然色々起こりますが、
心を軽く意識を広げて行きたいですね～(^^)/
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。
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