実家のアンテナを地デジアンテナにした。
いつものようにD.I.Y.魂がメラメラと燃え上がり自作しました。
それが↓これ。
本体は木製、素子はアルミと銅の棒を使って作りました。(材料費は数百円)
素子の長さ、本数、間隔はある決まった数値に加工します。(Web上にデータ多数有り)
海から近いところにあるため塩害が強いので木製本体との組み合わせはかえって良いかもしれません。
それをポールに取付て向きを調整します。
最初はローカルの電波塔に向けて調整しましたがなかなか受信レベルが上がらず
もしかしてと東京タワー側に向けるとググッとレベルアップ!
めでたく自作アンテナによる地デジ化が完了しました。
今までは大きなVHFとUHFのアンテナが乗っていたので大分スッキリとしました。
耐朽性や性能劣化の状態などをしばらく実験してみようと思います。
もちろんバッチリ映っています。
そういや、数年前に地デジアンテナを屋根に上げようと思い、某電気量販店でアンテナ、ケーブル、電界強度計等を買おうと思ったら、店員が「お客様個人では無理です」とはっきりと言わてしまい、かなり腹立ったことがありました。もちろん、問題なく設置に調整しましたけど。
学生時代携帯電話がまだなくてスキーの時に仲間と連絡を取り合うのに使っていました。
でもコールサイン忘れてしまいました。免許証も何処にあるのか、、、
因みにパーソナル無線もやってました。(^_^)V