ホーンボタンを長押ししても「プッ?」としか鳴らない。
本来は「プーーーッ!」と鳴らないといざというときに危険。
ホーンパッドを外してみると接点が腐食。
磨いてから組み直しFIX!
ホーンボタンを長押ししても「プッ?」としか鳴らない。
本来は「プーーーッ!」と鳴らないといざというときに危険。
ホーンパッドを外してみると接点が腐食。
磨いてから組み直しFIX!
少し前からビートルの右窓の調子が悪く最後まで閉まらなかったのでウインドウレギュレーターを交換した。
おそらくリプロと思われるものを純正USEDに置換。
リプロ品は各部のサイズが微妙に違うのか上手く納まっていなかったがさすが純正はポン付でOK!
ガラス留めつけ位置を微調整して完了と思った途端に今度は左のレギュレーターハンドルが折れる(T . T)
取り急ぎ木製のハンドルを作ってしのぐ。
下純正
折れた!
木で作って
直した!
シングルキャブレター空冷ワーゲンのエンジンの冬の悩みアイシングについて面白いデータがとれたので公開します。
エンジンスタート直後と走行30分後の各部温度を測定しました。(外気温約8℃)
僕の74年式ビートルはほぼノーマルでエンジン周りもフルトラになっているくらいで基本ノーマルだと思います。
ヒートライザーやウォームエアパイプもついているのでこの車ではアイシングで困ったことはありませんが参考資料としてアップします。
エンジンスタート約1分
スポット1:マニホールドセンターパイプ 0℃
スポット2:ヒートライザー 22℃
スポット3:マニホールドエンドピース付近 8℃
スポット4:ヒーターホース 10℃
スポット1:左ヒーターホース 10℃
スポット2:ウォームエアホース 10℃
スポット3:右ヒーターホース 9.5℃
30分走行後
スポット1:マニホールドセンターパイプ 16℃
スポット2:ヒートライザー 75℃
スポット3:マニホールドエンドピース付近 31℃
スポット4:ヒーターホース 24℃
スポット3:左ヒーターホース 22℃
スポット1:ウォームエアホース 30℃
スポット3:右ヒーターホース 14℃
エアコン取り付けD.I.Y.チャレンジしました。
購入はビックカメラのWebショップです。
室内機と室外機のセットで届きます。
配管類は別売りです。
近くのホームセンターでフレア加工済みの配管セットを購入。
パイプの先端がそのままつけられるように加工済みです。
ドレーンパイプ、取り付けバンド、被覆テープ、エアコンパテがセットになっています。
室内機と室外機をつなぐ電線だけ別途用意しました。
こんな道具を使って
このパイプの
こんなところを
こんな風に取り付けます。
配管内の空気を真空ポンプを使って吸い取ってバルブを開けたらOKです。
しっかり涼しくなりました!嬉しい!
アトリエに木造住宅用制震装置を取り付けました。
低降伏点鋼が変形することにより地震エネルギーを吸収するタイプの制震ブレースです。
3.5倍の耐力壁としても機能しています。
写真左側がもともとあった120mm角ヒノキ材の圧縮筋違で右側がスチール製制震ブレースです。
今回アトリエでテスト的に導入してみました。
通常は壁の中に見えなくなってしまいますがこのメカっぽい感じはあえて見せてもカッコいいかもしれません。
ミナトデザイン1級建築士事務所
神奈川県藤沢市鵠沼海岸4-18-13
0466-31-2885
m@d.email.ne.jp
http://www.ne.jp/asahi/minato/design/index.html
今年は2年に1回のビートルユーザー車検の年。
ボールジョイントブーツの破れとマフラー排気漏れを直して準備万端車検に望んだ。
結果は一発パスでしたが今年から変わったことが3点。
その1
申請用紙無料化。
もともと数十円だったと思うが少し得した気分。
その2
重量税が上がった。
初年度登録から13年を経過したので¥16,400が¥22,800と約40%アップ。
大事に長く乗ってきた人に負担を強いるのはいかがなものかと、、、
確かに古い車は排ガスなどの問題はあるのかもしれないが新しい車をどんどん作るその際に使われるエネルギーや廃棄物と事も考慮してもらいたい。
まあそれは時代の流れとしておいておいたとしても古くなったものでも修理しながら大事に使っていく気持ちをへこませるようなシステムは問題があると感じる。
その3
ヘッドライトの検査項目が増えた。
ロービームでの配光のチェックが必要になったとのことでドキドキしながら受けた。
ライトチェックはいつも引っかかるので予備車検場で調整してもらい少々アイドルアップさせながらのチェックとなった。
後で調べたことだがライトのチェックはかなりシビアになったようでパスできてホッとしている。
僕が昔来る日も来る日も自転車ばかりやっていた頃30年くらい昔。
チェーンを切ってフリーを外してスポークを外してクリーニングしてまた組んでなんてことをやっていましたが最近はすっかりご無沙汰しておりました。
妻の自転車のフリーが空回りしチェーンがすぐ外れてしまうようになったので久しぶりに分解してみようとしましたが固着して外れません。
仕方が無いので完組ホイールとスプロケット、チェーンを取り寄せて修理することとしました。
昔と違う所発見!
フリーはハブに付いている。
スプロケットはフリーとは別に一体化していてカセットスプロケットというものになっていた。
進化している。
久しぶりの自転車いじり楽しかった!
走行中にサイドミラーの角度を直そうとしたところカガミが外れそうになった。
ガムテープで応急処置したままになっていたがかわいそうなので交換することとなる。
納車時に付いていたダイカスト製のミラーを引っ張り出してきて付けてみた。
交換した当時は汚くなってきたので交換したのだがこうして取り付けてみるとやれ具合がこれがどうしていい感じなのだ。
しばらくはこれでいこうと思う。