妹の体調が改善しない中で、
睡眠がうまく取れていないことに原因があるのではないかと、
思うようになっていました。
妹に付き添い、主治医に相談することにしました。
事前に予約するときに、
ある程度の状況を電話口の受付の方には説明をして、
翌日受診することになっていました。
待合室で、予定の時間を30分程度過ぎてから、
診察室に通されました。
私からの事前の説明は聞いていたようで、
主治医:「眠れていないようですね。」
私 :「パニックになる症状が多く出てきています。」
主治医:「熟睡できていないのかな?」
私 :「薬の副作用か、脱水をして、水をよく飲むため、
夜中に何度も起きてトイレにいっています。」
「泊まり込んで、様子を見ていましたので、
熟睡はしていないと思います。」
主治医:「そうですか、それでは眠れる薬を出しておきましょうね。」
私 :「浮き沈みが、激しいです。」
主治医:「大丈夫ですよ。効く薬を出しておきますから。」
この間、ほとんど5分程度の会話でした。
何よりも私が驚いたのは、何の薬を出すのか、薬の名前も伝えず、
さらに、薬の説明も一切ありませんでした。
私の電話口での説明を聞いていたので、
もともと処方する薬を決めていたのだと思います。
それにしても、あまりにも対応が酷過ぎます。
待合室には、たくさんの患者さんが待っていました。
一人一人の顔をみても、
外観では病気だとは分からない方が多かったように思います。
ただ、どの患者さんも、一人で受信されている方が多く、
「周りの協力してくれる方はいるのだろうか?」
と、そんな風に感じていました。
待合室に、一人だけ、幼い子供を連れて受診されている親子らしき方がいました。
もしも、本人が薬を服用しながら、子育てをしているのだとしたら、
どれだけ大変なことだろとうと、
他人事ながら考えてしまっていました。
主治医とのやり取りのあと、
処方された薬が何なのかを、
私自身で調べてみるつもりでした。
この日は、妹が改善することを優先して、
処方された薬を、そのまま受け入れることで、
帰ることにしました。
睡眠がうまく取れていないことに原因があるのではないかと、
思うようになっていました。
妹に付き添い、主治医に相談することにしました。
事前に予約するときに、
ある程度の状況を電話口の受付の方には説明をして、
翌日受診することになっていました。
待合室で、予定の時間を30分程度過ぎてから、
診察室に通されました。
私からの事前の説明は聞いていたようで、
主治医:「眠れていないようですね。」
私 :「パニックになる症状が多く出てきています。」
主治医:「熟睡できていないのかな?」
私 :「薬の副作用か、脱水をして、水をよく飲むため、
夜中に何度も起きてトイレにいっています。」
「泊まり込んで、様子を見ていましたので、
熟睡はしていないと思います。」
主治医:「そうですか、それでは眠れる薬を出しておきましょうね。」
私 :「浮き沈みが、激しいです。」
主治医:「大丈夫ですよ。効く薬を出しておきますから。」
この間、ほとんど5分程度の会話でした。
何よりも私が驚いたのは、何の薬を出すのか、薬の名前も伝えず、
さらに、薬の説明も一切ありませんでした。
私の電話口での説明を聞いていたので、
もともと処方する薬を決めていたのだと思います。
それにしても、あまりにも対応が酷過ぎます。
待合室には、たくさんの患者さんが待っていました。
一人一人の顔をみても、
外観では病気だとは分からない方が多かったように思います。
ただ、どの患者さんも、一人で受信されている方が多く、
「周りの協力してくれる方はいるのだろうか?」
と、そんな風に感じていました。
待合室に、一人だけ、幼い子供を連れて受診されている親子らしき方がいました。
もしも、本人が薬を服用しながら、子育てをしているのだとしたら、
どれだけ大変なことだろとうと、
他人事ながら考えてしまっていました。
主治医とのやり取りのあと、
処方された薬が何なのかを、
私自身で調べてみるつもりでした。
この日は、妹が改善することを優先して、
処方された薬を、そのまま受け入れることで、
帰ることにしました。