南スウェーデン便り

ときどき南スウェーデンの真ん中のイナカから、ときどき街からお便りします。

家猫化

2008-11-20 09:47:06 | 猫一家メモリー
猫一家はその後どうなったかというと…


じつは家の中にいる。


怪我をしたトラ猫が外に出せなくなったのがきっかけで、黒白猫が外泊するたびに心配になってこちらが寝不足になり、彼女のことも家猫にしてしまった。そして調子付いた相棒が「この子はのらねこだから絶対に無理」と思っていた母猫を拉致。

以前試みたときは「鬱病になったんじゃ」と思うぐらいぐったりしてしまった母猫だが今回はそれほど鬱にはならず、子供たちが近寄って言ってもそれほど頻繁には猫パンチが炸裂しなくなった。彼女も老けて丸くなったのかもしれない。

 写真左より母猫、トラ猫(長男)、黒白猫(長女)。縄を巻いた板切れは相棒が作ったトラ猫用の補助板。


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2 コメント

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Unknown (tyouki)
2008-11-22 14:00:49
こんにちわ。
ご長男の足はもう良いのですか?
補助板があるということは後遺症が残ってしまっているのかしら?
すっかり猫ハウスになってしまいましたね^^
どこの国でも猫っておなじ姿と柄なんですね^^
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Unknown (tongshin)
2008-11-23 05:05:07
tyoukiさん、
おかげ様でもう元気に駆け回ってはいるのですが、ジャンプ力が落ちてしまって高いところには飛び乗れないんです。

三匹がいろいろなところに潜んでいて突然飛び出してきたりするので猫が苦手な人を家に呼ぶことはできなくなりました…ハハハ
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