といっても自慢できる類のものではなく…
まず、足踏みペダルのごみ箱を開けます。
これは以前紹介しました。あのときは偶然だと思ったのですが。
常習でした。「おっ、今日は西京焼きですね」みたいな。
以来ごみ箱の上には重しが乗せられました。
しかし、重しを乗せ忘れると前足でぺんぺんとペダルを叩いているではありませんか。
くまさんの背後に立って「く・ま・さ・ん?」と威嚇すると急いで逃げて行きました。
次、上り坂嫌いです~
くまさんはおデブなので上り坂が嫌いです。
夏は引っ張って貰いたがります。
急な坂だと、リードを持っている人に向かって斜め45度で見上げて「この道を通るのはやめませんか?」
と眼で訴えます。
無視して坂を上り始めると、耳を垂らし、尻尾を下げて、頭も垂れて、足取り重く歩き始めます。
アピール過剰です。
少しして自分の訴えは聞き入れて貰えないことが分ると、耳が少しずつ上がり尻尾も頭も上がってきます。
上り坂が終わって下りに差し掛かる頃には嬉しくなって、隣を歩くバセに飛び蹴りを入れてチョッカイ
を出す始末です。
これと同じパターンは動物病院の待合室でも起きます。診察が終わると待合室の犬達に「よっ、硬いね」
と挨拶回り。
次、仮病。
くまさんが散歩をさっさと切り上げたい日。
近道コースと遠回りコースの分かれ道に差し掛かると足を引き摺ります。
「大変!!」と私が慌てて帰宅すると、そそくさと部屋に上がります。ここまでは足を引き摺っています。
が、暫くすると「何か食べるものない?」と、つい、いつものように家族の間を走り回るのでバレます。
最後にバセの芸
実家でいつもバセが陣取っている座イスがあります。
この椅子は彼には小さすぎて頭の置き場所がありません。
座イスにかけてあるカバーを剥いで丸めて座イスの前に置き、そこに顎を乗せて寝ています。
まず、足踏みペダルのごみ箱を開けます。
これは以前紹介しました。あのときは偶然だと思ったのですが。
常習でした。「おっ、今日は西京焼きですね」みたいな。
以来ごみ箱の上には重しが乗せられました。
しかし、重しを乗せ忘れると前足でぺんぺんとペダルを叩いているではありませんか。
くまさんの背後に立って「く・ま・さ・ん?」と威嚇すると急いで逃げて行きました。
次、上り坂嫌いです~
くまさんはおデブなので上り坂が嫌いです。
夏は引っ張って貰いたがります。
急な坂だと、リードを持っている人に向かって斜め45度で見上げて「この道を通るのはやめませんか?」
と眼で訴えます。
無視して坂を上り始めると、耳を垂らし、尻尾を下げて、頭も垂れて、足取り重く歩き始めます。
アピール過剰です。
少しして自分の訴えは聞き入れて貰えないことが分ると、耳が少しずつ上がり尻尾も頭も上がってきます。
上り坂が終わって下りに差し掛かる頃には嬉しくなって、隣を歩くバセに飛び蹴りを入れてチョッカイ
を出す始末です。
これと同じパターンは動物病院の待合室でも起きます。診察が終わると待合室の犬達に「よっ、硬いね」
と挨拶回り。
次、仮病。
くまさんが散歩をさっさと切り上げたい日。
近道コースと遠回りコースの分かれ道に差し掛かると足を引き摺ります。
「大変!!」と私が慌てて帰宅すると、そそくさと部屋に上がります。ここまでは足を引き摺っています。
が、暫くすると「何か食べるものない?」と、つい、いつものように家族の間を走り回るのでバレます。
最後にバセの芸
実家でいつもバセが陣取っている座イスがあります。
この椅子は彼には小さすぎて頭の置き場所がありません。
座イスにかけてあるカバーを剥いで丸めて座イスの前に置き、そこに顎を乗せて寝ています。