【ミナージュ】表のブログ

京都市伏見区不動産専門店ミナージュのブログ。大手筋商店街近くです。ご飯スポットなんかを紹介していきます。

8/7 この業界って・・・。

2009年08月07日 | 我思ふ
どーも。電話の対応は非常に大事だぞ!ミナージュです。

昔から思ってることがあります。

不動産の中でも賃貸業界は何かと電話の多い業界なんです。
お客様はもちろんなのですが
業者間の確認電話が多いんですよ。
地域によって呼び方は様々ですが
「電話物件調査」略して電物、
「物件確認」略して物確、なんかがあります。

こう毎日電話のやり取りをしていると
いろんなことに気付くんですね~。

その不動産屋さんの教育や方針なんかがすごくわかります。

例1)当社が物件の確認の為に電話をかけます。
トゥルルルル…
業「○×■%$#社です」
↑この時点で何を言ってるかわかりません。
自分の社名すらキチッと言えない。
m「お世話になっております。ミナージュの増原と申します。」
m「○○マンションはまだご紹介可能でしょうか?」
業「はい、ありますよ。」
↑恐ろしいほど面倒くさそうに・・・。
m「わかりました!頑張ります。よろしくお願いいたします。」
業「はい。お願いします。」ガッチャーン!!!
↑出ました…必ず殺されると書いて必殺”ガチャ切り!”

もぉこの時点でこんな業者と付き合うのをやめようかと思ってしまいます。

例2)これが極めつけ!同じ会社で逆バージョンです。
トゥルルルル・・・・
m「ハイありがとうございます。ミナージュでございます。」
業「お世話になってます~。○○社と申します~」
↑ワントーン高いです
m「お世話になっております。」
業「御社管理の○○マンションはご紹介可能でしょうか~」
m「まだ大丈夫ですよ」
業「頑張ります~。よろしくお願いいたします~」

何だこりゃ????
この受信と発信の差は一体何なの?って思います。

面倒な仕事の一つではありますが
管理会社は仲介会社に部屋付けをお願いします。
仲介会社も管理会社に部屋紹介させてもらいます。
ここに利害関係が生まれてるのは事実。

更に!
何でもそうですが電話と言うものは非常に大事です。
会社も顔も見えないが故に電話対応が企業の顔となるんです。

それもわかってない人が増えてます。

ここで教えましょう。。。
電話対応の仕方!
1.明るくワントーン高く
2.ゆっくり丁寧にハッキリと
3.要点を簡潔に
4.語尾を誤魔化さない
5.切る時は相手が切るまで待つ。若しくは指で切る。
ハッキリ言って新社会人レベルの教育です。

コンピューター社会だからこそ
こういったアナログ営業が必要なんです。

しっかり教育してもらわないと
いつまでたっても不動産業者のイメージはよくなりませんよ。

もぉっ!ちゃんとしてっ!
以上ミナージュ代表でした。

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