カテゴリーを作っておいて何年も放置していたので、何か書こうと思いました。
諸々クロッキーやノートに(ソフト名ではない)書いているのですがスキャンしても他人に読める字で書いてないからさらしてもしょうがないですね。クロッキーに手書き小説(悪筆)。忘れるよりは何かに書いておいた方がまあマシです。データはうっかりで飛んで失われることもありますし。
短い話なら場面から浮かぶのだけれど、ここのところ思いつくのが長い話ばかりで、だいたい舞台設定から出てきます。ただしサイエンス部分はしっかりしていません。そういう意味ではほぼファンタジー。
主人公の設定と立ち位置を間違えて、気がつくと横にいるキャラの方が良く喋っているので、自分がある程度理解できるキャラにした方が良いなあとこの年になってようやく思いました。私に理解できても読み手に理解できるとは限らないし、表に出す必要も感じなくなって、引きこもり系の作品になっていますが、書いてはいます。
小学生→中学生で創作を始めたらやめられないってツイッタで誰かが言ってたけど、人格の一部だからやめるとかやめないとかじゃないんだな。その代わりその分現実を生きてこなかった自覚がある。
参考にならない話しか書かないかもしれないけど、これまでに書いてきた設定ならそれなりに出しても良いかなあと思いました。話より設定の方が面白いって言われたことあるし設定厨なんだよね。その人がいる場所が組み立てられてる感じが好きなの。
短い話は思いついたところだけブログで打ったらそれで満足しちゃって結局まとまらなかったくらい、その場面だけ書きたくなったってことが多いです。
というわけで、つくりかた。まず主人公を決めます。思い入れや都合で別のキャラになることもありますが、この主人公はストーリーではなく舞台装置の中心です。この人をこの人として成立させるために、どんな家族、友人、環境、社会が取り巻いているかを組み立てていきます。なのでだいたい普通の、無難そうな人を設定したくなるのだけれど、気がつくと脳内モノローグが特殊能力系キャラに引っ張られているので、開き直って、どんなおかしい人が主人公としていられるのかってとこからはじめてみるのも良いかなー。身体の光子化と復元に耐えうるとか、先祖は人型でなかった異星人とか、土地神に元々持っていた力を食われて空いた部分に別の神が干渉してる神官の家系の人とか。
そうでない人もそんな人がいてもいい、いるかもしれない世界にいる設定。全部同じところにぶっ込むと収拾がつかないので、散らすのも大事。魔法と超能力は世界観を分けたいけど忍者と神通力はどっちとも共存していい、みたいにあらかじめ混ぜる混ぜないと決めたものを区分けしておくと楽かなあ。忍者は好きだから仕方ない。暮れ六つにホーミタイ(関係ない)。
好きなもの、どうしても出てきてしまうものは遠慮しないでその世界にそれが存在できる理由を作ったら良いと思うの。「だって好きなんだもん」は違和感より良い仕事する。
諸々クロッキーやノートに(ソフト名ではない)書いているのですがスキャンしても他人に読める字で書いてないからさらしてもしょうがないですね。クロッキーに手書き小説(悪筆)。忘れるよりは何かに書いておいた方がまあマシです。データはうっかりで飛んで失われることもありますし。
短い話なら場面から浮かぶのだけれど、ここのところ思いつくのが長い話ばかりで、だいたい舞台設定から出てきます。ただしサイエンス部分はしっかりしていません。そういう意味ではほぼファンタジー。
主人公の設定と立ち位置を間違えて、気がつくと横にいるキャラの方が良く喋っているので、自分がある程度理解できるキャラにした方が良いなあとこの年になってようやく思いました。私に理解できても読み手に理解できるとは限らないし、表に出す必要も感じなくなって、引きこもり系の作品になっていますが、書いてはいます。
小学生→中学生で創作を始めたらやめられないってツイッタで誰かが言ってたけど、人格の一部だからやめるとかやめないとかじゃないんだな。その代わりその分現実を生きてこなかった自覚がある。
参考にならない話しか書かないかもしれないけど、これまでに書いてきた設定ならそれなりに出しても良いかなあと思いました。話より設定の方が面白いって言われたことあるし設定厨なんだよね。その人がいる場所が組み立てられてる感じが好きなの。
短い話は思いついたところだけブログで打ったらそれで満足しちゃって結局まとまらなかったくらい、その場面だけ書きたくなったってことが多いです。
というわけで、つくりかた。まず主人公を決めます。思い入れや都合で別のキャラになることもありますが、この主人公はストーリーではなく舞台装置の中心です。この人をこの人として成立させるために、どんな家族、友人、環境、社会が取り巻いているかを組み立てていきます。なのでだいたい普通の、無難そうな人を設定したくなるのだけれど、気がつくと脳内モノローグが特殊能力系キャラに引っ張られているので、開き直って、どんなおかしい人が主人公としていられるのかってとこからはじめてみるのも良いかなー。身体の光子化と復元に耐えうるとか、先祖は人型でなかった異星人とか、土地神に元々持っていた力を食われて空いた部分に別の神が干渉してる神官の家系の人とか。
そうでない人もそんな人がいてもいい、いるかもしれない世界にいる設定。全部同じところにぶっ込むと収拾がつかないので、散らすのも大事。魔法と超能力は世界観を分けたいけど忍者と神通力はどっちとも共存していい、みたいにあらかじめ混ぜる混ぜないと決めたものを区分けしておくと楽かなあ。忍者は好きだから仕方ない。暮れ六つにホーミタイ(関係ない)。
好きなもの、どうしても出てきてしまうものは遠慮しないでその世界にそれが存在できる理由を作ったら良いと思うの。「だって好きなんだもん」は違和感より良い仕事する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます