キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

苦瓜を炒める音の踊りをり

2020年09月22日 | 日常
 蜜柑(冬)と青蜜柑(秋)も季節が違うものですね、そう言えば。西瓜(秋)と西瓜割り(夏)ほど理不尽じゃないし、青蜜柑を普通に食べる印象は、俳句にはないかもしれません。

 柑橘類は秋が多めな気がします。金柑(きんかん)、九年母(くねんぼ)、橙(だいだい)、橘(たちばな)、柚子(ゆず)、檸檬(レモン)は秋、オレンジ、グレープフルーツ、臭橙(かぼす)、酢橘(すだち)、椪柑(ポンかん)は記載なし。角川参照。
 余談ですが『オレンジのダンシング』は夏の歌。
 橙は冬で取るとこもあります。正月飾りでもあるからねー。正月なら橙飾まで行かないと新年にならんのじゃ。

 喉をやられたとき金柑のお世話になったこともありましたわ。今は逆に喉をやられるから食べられないけど。

 高知も大分も行ってみたいけど普通に出てきそうな柑橘類が怖い。
 別の地域だって牛タンにレモン添えないで欲しいし無条件で柚子皮かかってる鍋はおいしそうだなって思うけど食べられないし、七味は陳皮(蜜柑の皮)が入ってるから無理だし、ポン酢だって避けたい。柚子胡椒は論外。

 うちのベストラ侯(父の方)が書くたびにキャラが違っているのは、書いてみたい像が色々あるからです。ルートごとにキャラわけてみたけども、それで収まらなかったから諦めました。
 しれっと「フォルクハルト殿は善良な方だったのに」とアランデル公に言うのは青獅子父さんです。書くとこないからもういいやと思ってますけど、だいたいおかしなことになってる。業務量が人間じゃないよね、宮内卿。部下がいて割り振ってるんだろうけど、それにしてもおかしい。エーデルガルトが後宮を使わない皇帝だったろうから、変の前と比べたらヒューベルトの方がマシなんだよ。ヒューベルトはその分戦闘に割いてると考えたら良いんだろうけど。

 トノサマバッタ捕れました。

 明日は朝イチで相談電話に相談だ☆
 いつもの調子が風邪めいてることもあって、一応御上から「出勤すれば」と言ってもらってからでないと来るなって規定なのよ。鼻炎と咳喘息持ちだからよ。取り立てて風邪の症状があるわけじゃあないけど、いつも通りという状態。
 腹具合は、今日はマシだけど痛くないわけじゃあないな。
 味覚/嗅覚障害は出てなくてよ。

 ゴーヤーチャンプルーおいしい。
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