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ウッディーン様ログノート、第4回目(大航海時代Ⅳ)

2008年04月27日 | 大航海時代航海日誌

●インド洋攻略1


 当面の仲間は集めたし、次は腰をすえてインド洋攻略に取り掛かることにする。

 じりじりとシェアのアップにはげみました。ひたすら貿易の日々です。
 拠点(バスラ)の近くから足場を固めねば、とペルシア湾近辺の町をシェア100%(お買い上げ状態)にしているうちにハクション大魔王も測量士としての腕前を身につけたので、やつを測量部屋へ放り込み、シャルルには参謀になってもらいました。同時にユリアンも、主計長に昇格。

  当初の、生い立ちを探るという大義名分は記憶の彼方に忘れ去られ、とりあえずインド洋を買い占める事に血道をあげるウッディーン様でした。
  でもいいよなあ、ウッディーン様。何か一言言うたびに3人の御付の美女達が諸手をあげて賛同の意を表明してくれるんですぜ?この3人、「ウッディーン様は絶対!」「ウッディーン様が正義!」のウッディーン教の狂信者です。


…なんか、かつて無い独特の世界が彼の周りにだけ形成されてます…。
(やたら男くさかったホドラムメンバーとは対極☆)

  その上、現在のその他の乗組員ときたら大砲フェチに女タラシにハネッ返りです。常識的なイアンとユッキーがかえって哀れ…

 

  そんなこんなでインド洋でじりじりと勢力を挙げている最中に、同海域のライバル、インド人の大富豪ナガルプル(ファーティマ談『ぶよぶよ魔神』)から台頭する西欧諸国に対抗するためとの名目で同盟の申し入れがありました。
  これまでどのシナリオでも(それこそポルトガルの坊ちゃんだろうがオランダの娘っこだろうがスウェーデンの海軍士官だろうが)必ずナガルプルとは対立して宣戦布告状態になり、何回かは艦隊同士でぶつかり合って、ねじ伏せて…という展開になっていたので、

 

「ああ、きっとまた交渉が決裂して海戦になるんや。まだ全然強い艦隊作ってへんのに。キャロネード砲やらなんやら開発するために投資せなあかん」

…とうんざりしていたらあなた!!!
ウッディーン様ったら、口先三寸でナガルプルを!
あの大富豪ナガルプルを!!
破産に追い込んでしまいましたよ!!!!!

(今度プレイする方のために、ウッディーン様の手口の詳細は伏せますが)

それはカルカッタのギルドの依頼を受けて大阪へ向かう東アジアの海上での出来事でした。突如ナガルプル商会解散の知らせが!もうびっくり。信じられなくて何度も文面を読み返してしまいました。

 

ウッディーン様、黒すぎ!!あんた、腹黒さマックスだよ!!!!

 

…惚れそうです。
  そんな彼を見るうち、今回のプレイスタイルが決まりました。正々堂々と正面衝突はせず、あくまでも裏から「悪い噂」や「買収」コマンドのみを使って海域をのっとる事を誓います!金の力で!海戦はいたしません!(…まあ、あくまでも向うから仕掛けてこない限りは。)
  宣戦布告状態にした方がシェアを奪いやすいんだけど、今回はこれで行こうと思います。船も買い換えない!最初に持ってた『アンナシリア』と『武装ジーベック』で行く!…どこまでいけるかなあ。

 

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