覚書あれこれ

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突発航海日誌2010.リル・アーゴット編 その2

2010年08月16日 | 大航海時代航海日誌

リル編、クリアしました。

 

我ながら早ッ!

 

それにしても、アレから色々有りました。
力技で南米勢力をねじ伏せ、東南アジアに戻ったものの、一向に帰ってこないカミル、起こらないイベント(そんなにクリフォードを選んだ事怒ってんのかよ~)、攻略本をチラ見してみたところ、東南アジアのクーンとの同盟に反対して、カミルが家出したあと、東アジアのリー家のマリア様関連のイベントが起こって、それから芋づる式にカミルの出自が明らかになる⇒カミル帰艦、となるはずだったらしいのですが、そのうちの一番最初のステップを飛ばしてしまったらしい。

ていうか、わたし、このイベントきちんと成功した事ねえよ…

何度もやってるゲームなので、各勢力がどういうアレなのかも知ってるわけだから、同盟持ちかけきたクーンの同盟破棄して、敵対勢力として先に倒すはずだったペレイラと和解しちゃったのがいけなかったのかなあ…。

仕方ないので、クーン商会を謀略で解散させてみた。

 

途端、カミルが帰ってきました(お前ー!!!)

 

当然、カミルイベントで仲良くなるはずだったリー家のマリア様との和解の機会を逸してしまいました。
こうなると仕方有りません、今回もまた、東アジアでまっとうな商売を営んでるマリア様の商会を、大阪の海賊クルシマをやっつける片手間に解散に追い込み、杭州のリー家の邸宅を家捜しする羽目に…

そんなこんなでアジアを怒涛のように席捲した後、定石どおり地中海に凱旋です。

これまで色々悪い噂を流されたり、流行品売られたりで、荒らされていた北海の自分のテリトリーを整えて(アムステルダムのとなりに埋立地を作って新しい町にするって話、忘れてたー!あわてて発案者に巨額の投資をしておいた)、ついでにシュパイヤー商会とホドラムを威圧して傘下に収めてから、これまで行くのを躊躇っていた海賊の横行する無法地帯、地中海アフリカ北岸へ…!

 

途端、ハイレディンが襲撃してきました。

 

ほんまコイツ…!!!
(他の主人公の時には随分と協力的なクセに、リルのときだけイキナリ喧嘩腰なのである。このホ●が!!)

もう、色んな勢力が林立してるし、海賊には無闇と突っかかられるし、トルコ人には流行品を利用してこっちのシェアをがんがん削られるし(流行品の真の利用価値を学びましたよ。さすがイスラム商人は商売のやり方を良く知ってるぜ…)、本当に地中海制圧にはてこずりました。

けどまあ、ハイレディンの軍を解散に追い込んだ時点で地中海の覇者の証が手に入ったので良しとします。

ていうか、地中海って、ハイレディンだけ倒せば、他は勢力削るだけでよかったのか…。これまでスペインのバルデス、トルコのパシャ、ポルトガルのアルブケルケくらいは滅亡させないといけないと思ってそうしてましたよ…(外道)

 

で、最後に、カミルを捨ててまで温存したクリフォードとの決戦が有って、それが済んだらエンディング。

 

なんと、覚えていたより概ねこっぱずかしい方向にハッピーエンドでした…
(わあ、流石乙女ゲーの大手コーエーさん!!もう胸いっぱいいっぱいです)

面白かった!

でもって、世界の海岸線(北極方面と、アメリカ西側、オセアニアは除く)海岸線をおさらいした!

十分満足しました!
イキオイでホドラムシナリオもはじめようかと思ったのですが、やり始めるとまたアホのように没頭してしまうので、今度こそ先にペルソナ3をクリアしようと思います。


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